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今日は建国記念日で祝日でした。

長男虎之介の髪がなかなか伸びてきたので、「髪きる?」と尋ねたら切るとのこと。

自分の髪も息子の髪も僕が切っていますが、共通の方法は、
頭頂部の髪をゴムひもで束ねてから、それ以外をスキばさみですいたり
ハサミで縦(斜め)切りし、再びゴムをほどいて上の髪をかぶせて
レイヤーにしています。
このようにすれば、単に端だけ切ってきのこになることがなく、
また、多少のアラも上に残した保険の髪がかぶさると落ち着きます。

このために、脳天に長めの髪があって、僕も時おりちょんまげを結うことができます。
パイナップルや、くじらの噴水のようにも見えます。

風呂敷を敷き、体にもふろしきを巻いて、髪を調えはじめます。



今回は、はじめにたっぷりちょんまげをとって周りを刈り、
次に小さめに結って周りを調えるという2段階にしたので
3層のレイヤーになりました。



いざ、さっぱりした所で2人で出かけます。

友達が、鷹の台のギャラリーYさんで手織り作品の展示をしているのを観にいき、
帰りは国立に住む裁縫の先生宅におじゃましました。

chitose.Kというブランドを持つ先生には息子さんが2人いまして、
虎之介の自転車用ヘルメットにお下がりをくださるというので受け取りに。
加えて、着れなくなった子ども服まで頂戴しました。車のおもちゃも。

ちょうど今日、浜松から共通の友達が上京の折に
こちらに寄ることとなり、先生のお宅で再会し、
我が家の長女の誕生祝いに純米酒をいただきました。
裁縫先生は両親が共働きだったために子ども時代から家の食事を
任されていたということで、すてきな料理をぱぱっとつくるのが
とても上手です。
こうしてみんなで美味しくいただき、
虎之介も先生のお子さまが一緒に遊んでくれて、
楽しい夜を過ごしました。

今日は時間がありませんでしたが、アトリエを兼ねたここのおうちには
すてきな布も色々ありますので、風呂敷用に佳い生地を
探しに、また参ろうと思っています。
お裁縫先生のブログ

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