日本橋、浅草の用事のあと、
マフラー要らずの夕風に吹かれ、谷根千を歩く。
そう、弁当箱を探しているけど、それ!と云うのにまだ逢わない。
麻の小風呂敷の内側に柿渋を塗って、
弁当を直接くるんぢまおうという企みもあるが
まだ探してみよう。
ただの容器としてならタッパーでもよいけど、
呼吸することや天然の抗菌力という素材の機能や
長もち耐久性、見め佳き趣きを大切に思うので、丁寧に選びたい。
今日は結局、浅草で3時すぎにインドカレーを食べました。
おかげでその後 すっきりとたくさん歩けましたが、
下駄の季節が待ち通しいです。
今日の陽氣ならいける。
シンプルな駒下駄に裸足がいい。
アスファルトはすり減るから、今度買うなら堅めのケヤキ(あれば樫)を検討したい。
途中、谷中銀座入り口のザクロで黒胡椒を買った。
カレーなどにたっぷりとかけたい。
寒さやわらぎ、染めしごとも稼働再開しているので、
この春からも、すてきで面白いものできるように
あれこれと試していきます。
息子のリュックを作ろう。
満洲風の服をつくろう。
風呂敷に描こう。
日々素材と結果にリアルに向き合っていれば、
きっと、何だかステキなものに逢える。
そのためにも、心身がよくあるように
こまめに微細にバランスをとりながら、
地味に愚直にたんたんと、歩いたり掃除したりおむつかえたり、植木に水をやる、
似た風な毎日の中で、季節のようにだんだんと移ろいながら、
ある日 ぱりっと 変わる。はる ~
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