ふろしき王子のブログ◎
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家族が増え、ぜひ家では円いちゃぶ台を使いたいと思っている。

物のよいのを古道具屋で購入してもよい。だいたい1万円くらいでしょうか。

僕は特別、古い感じが好きなわけではなく、しっかりしていて今後も長らく愛用できる質を
求めるので、灰色にすすけたものもキレイに拭いてしまうかもしれない。
いずれにせよ、今まで残っているということは元の造りがよい証明なので、
古道具屋や骨董市であれこれ物色するのが好きです。

円筒形の、塗りの大きなおひつを、以前 有楽町国際フォーラムの
大江戸骨董市で見かけたが、あれがあるといいな。
白木のおひつは日々きちんと陰干ししないと黒ずんでくるだろうし、
我が家では鉄釜で炊飯しているので、そのまま入れておくと錆びるために
何か移しておく器があるとよいのです。

そのおひつは本当に大きくて、大家族を目指したくなりそうでしたが、
今後は、シェアハウスという形態も増えてくるだろうから、
有用で味のあるものとして、おひつも生き直すかもしれない。

現在、食卓は正方形のこたつだったテーブル(友達からのお下がり)の
布団とストーブ部分を外したもので、
長男が正座したときに届くように、テーブルの脚も少し短く切ってある。
しかし、やっぱり円いということが、みなで和氣をもって囲むことができるので、
憧れを持っています。

子がもう少し大きくなったら火鉢も復活させて、部屋の中で
あれこれあぶって食べたいものです。

決して、昔はよかった、古きよき時代に還ろう、という意識ではなく、
停電したら何もできなくなる家よりも、こういう
シンプルで多機能なものを備えた方が未来志向に思う。

ただ、木を燃料にするのはもったいなく思ってしまう。
竹や枝やもみがらならよいけれど、
組み立てれば立派な家具や道具になり得る木を
燃やしたくないのと、今日本人みんながそれをやったら
木も足りなくなるだろう。

燃料は、廃棄物汚染を引き起こすソーラーパネルや燃料電池ではなく、
水や、そこに伴う水素による燃料を安全な仕組みに進化させて
使うのがのぞましい。現在では、電気分解で水素ガスを発生させても
爆発の危険がある。水素とは別ですが、テスラの外燃機関も
研究と参考にする価値があるでしょう。
ともかく、何をするにしても、それが100年先の子どもたちにとって、
生命、生態系にとってどうなのか、そして、世界60億人みなが
それをやったらどうなるのか、というまなざしをもって
社会や世の中を、大きな国から小さな家庭まで、築いていくべきと。

ただし、この不安定な時代の変わりめ、いつまた大きな災害が起こるとも
知れないので、原初的な暮らしや生命力を培うこともまた、
必要最低限な条件とならざるを得ないとも感じられます。

ふろしきもまた、昔ながらのものながら、シンプルで多機能で
用途を選ばない自在性をもつ、未来のひみつ道具の一つでしょう。
そして、風呂敷をきっかけに、自分でつくる意識、
身の回りにあるものを知恵と工夫で生かし、循環させる
ライフスタイルに時めく心を呼び覚ましていただければ、
徐々にきぼうの灯りでぽかぽかしてくる、そんな一歩を
みな様と共に進んでいきたいと思っています。

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