天氣よし、秋。
昨日までは10月ながら30℃超えのマナツ日で、
海洋温暖化も関わる深刻な異常氣象であるが、
本日は今のところ秋らしい。
昨日は、母から贈られし愛媛の中山の栗をいただいた。
虫の食った玄米を、ひとつぶ毎に妻が選りわけてから
少し精米して、大麦と混ぜて炊いている。
こころのこもった美味しいご飯だ。
アゲハも何とか無事にそだちそう。
この季節のサナギは、緑でなく灰褐色が多いように感じる。
保護色でもあり、冬を越えるための
より丈夫なアーマーなのだろう。
久しぶりに木刀を振るったら、捻挫が治ってむしろ前より
からだが進化したのか、軽やかに踊るごとあった。
僕の癒しは庭いじりと絵を描くことで、
それらおろそかとなれば、ことごとくぐたぐたとならむ。
時間をつくるには早起きしかない。
けれど眠いのを無理に起きるのはよくない。
自然と目がひらいて、立ち上がりたくなるごとある目覚めがためには、
前の日の過ごし方と眠り方による。
ご飯の消化のよさも。
昨日を引きずり繰り返すものだから、
もしも早起きできたら、翌日もそれを意識して、
習慣となれば、朝のニュートラルな自由時間は、人生の宝となるべし。
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