ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 





「ふるくてあたらしい、無限の未来のふろしき術」

連休中の5/4(金)の13:30から、北千住でふろしき講座をいたします!

場所は、北千住駅間近の「ピーくんカフェ」
足立区千住旭町3−5 駅前会館ビル

2時間たっぷりと、風呂敷を通して
暮らしとこころとサバイバルを底上げ?する☆
実践スーパーワークショップです。

もちものは、練習用のふろしき大小(90cm幅くらいと、50cm幅のバンダナ程度)ですが、無料貸し出しもいたします。
参加費3000円。復習用教材つき。

麻の手づくりふろしきと、ふんどしもお持ちします。
(ふんどしは市価の25%ほどで販売しています)

DNAに残る連休を過ごしたい方は、ぜひともご一緒しましょう◎◎

参加ご希望の方は、
メール isamix@gmail.com まで、
・5/4の講座参加希望
・氏名
・連絡先

を、ご連絡ください。横山功

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横山 功(よこやま いさお)
1979年浅草生まれ
武蔵野美術大学デザイン情報学科卒
幼少期よりいきものを愛するが、身近には自然が少なかったため、
絵ばかりを描いて過ごす。
中学から俳句、高校では短歌を詠みはじめ、NHK歌壇で入選し全国放送される。
学生時代は、少しでも豊かな生態系を取りもどすために、
使い捨てのごみを減らそうと風呂敷を使いはじめる。
毎日風呂敷を背負って歩き、各地をひとり旅しながら、
様々なむすび方や活用術を発見。
「ふろしき王子」の愛称でテレビや新聞に紹介され、
エコ、和文化、防災、子育てなど多様なテーマで
実践型ワークショップを全国で開催している。

風呂敷をきっかけに、環境、食、農業とテーマが広がる。
下駄を履き、帯を締める暮らしに変化し、
屋上には田畑をつくって、鶏を飼う。
日々風呂敷を背負う中で、姿勢や呼吸、重心といった
身体性さえも変化し、腰を捻らない「ナンバ歩き」と「忍者走り」を体得する。

現在東京都日野市在住。
自宅の庭にはいきものが集まり、沢山のカエルが棲みつき繁殖している。
風土に合った麻などの機能的な素材で風呂敷を手づくりしている。
著書『ふろしきで遊ぼう』『毎日カワイイ風呂敷』
3児の父 特技は似顔絵

ホームページ http://furoshikiouji.asia/
ブログ http://blog.goo.ne.jp/isamix99

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・今週月火で、かなり陽にやけました。幡ヶ谷のイベントでは
 屋上で出店し、炎天下に帽子もかぶらず、昼前から夕方まで
 居ったためです。さらに昨日は近所の畑の手伝い。
 鍬をもって畝をつくったり。さすがに麦わらカンカン帽子をかぶりましたが、
 腕はますますこんがり焼けて、お風呂でしみるです。

・本日は都心へ出ていて、お昼どきは何か食べようと
 思っていましたが、縁がなくて昼抜きに。
 こうしてたまに自然と半断食となって胃腸を休ませられるのは
 ありがたいことだ。
 昨日は午前中、縁側をつくった。正確には、ただガラス戸をあけて
 庭へ出られるようにしただけです。テーブルや外の池の位置をずらして
 完成す。予想通り、子どもたちは水を得たウオが如く、
 さっそく部屋と庭を行き来している。下駄がよう似合う。

・連休中は特に旅行はしない。ふろしきを縫うとか、
 子どもたちと近所の川で遊んだり…と思ったが、
 空模様は如何か?室内であれば、縫いものと相撲と、
 レンタルDVDだろか。連日雨ではないだろうが。

(追伸)
今日はお昼抜きでしたが、帰宅前に寄ったところで
酒粕そのままと、いぶりがっこをつまみ、帰りの電車では
お腹がふしぎな感じで満たされております。

(追伸2)
後で載せたい写真は、日焼けしたる自分と、
先日縫った麻のふんどし。


(追伸 3)
今朝、きのどくなことをした。
自宅のひさしの裏にアシナガバチが巣くっている。
巣からある程度離れていれば人を攻撃はしないし、
むしろ好きな存在なのでそのまま見守るのだが、
2階の窓の外のプランターの真下に近いので、
このまま巣が拡大し蜂がふえると、水やり時などに
刺される危険がある。

そのため、巣を落とすという決断をする。
まだ1匹だけの、親の蜂が巣を離れている隙にと考え、
水をかけてみたが、それでも離れない。

今思えば、他にやり方があったかもしれないが、
結果的に網で蜂を捕った。この蜂は復讐してくるおそれがあるため、
家族やご近所の安全を優先させ、命を奪ってしまった…
ごめんなさい。
近くで見ていた息子とともに、しゃがんで手をあわせる。
今もこころが痛む。

殺られる前に殺るという発想の前に、さまざまな視点で
検討すべきだ。

最近知った情報で、巣に似せたものがあると
近くには巣をつくらないというので、新聞紙でこさえて吊るしておいた。

虫いっぴきといえ、無駄に傷つけることのないよう
襟を正していきていきたい。

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