・今週月火で、かなり陽にやけました。幡ヶ谷のイベントでは
屋上で出店し、炎天下に帽子もかぶらず、昼前から夕方まで
居ったためです。さらに昨日は近所の畑の手伝い。
鍬をもって畝をつくったり。さすがに麦わらカンカン帽子をかぶりましたが、
腕はますますこんがり焼けて、お風呂でしみるです。
・本日は都心へ出ていて、お昼どきは何か食べようと
思っていましたが、縁がなくて昼抜きに。
こうしてたまに自然と半断食となって胃腸を休ませられるのは
ありがたいことだ。
昨日は午前中、縁側をつくった。正確には、ただガラス戸をあけて
庭へ出られるようにしただけです。テーブルや外の池の位置をずらして
完成す。予想通り、子どもたちは水を得たウオが如く、
さっそく部屋と庭を行き来している。下駄がよう似合う。
・連休中は特に旅行はしない。ふろしきを縫うとか、
子どもたちと近所の川で遊んだり…と思ったが、
空模様は如何か?室内であれば、縫いものと相撲と、
レンタルDVDだろか。連日雨ではないだろうが。
(追伸)
今日はお昼抜きでしたが、帰宅前に寄ったところで
酒粕そのままと、いぶりがっこをつまみ、帰りの電車では
お腹がふしぎな感じで満たされております。
(追伸2)
後で載せたい写真は、日焼けしたる自分と、
先日縫った麻のふんどし。
(追伸 3)
今朝、きのどくなことをした。
自宅のひさしの裏にアシナガバチが巣くっている。
巣からある程度離れていれば人を攻撃はしないし、
むしろ好きな存在なのでそのまま見守るのだが、
2階の窓の外のプランターの真下に近いので、
このまま巣が拡大し蜂がふえると、水やり時などに
刺される危険がある。
そのため、巣を落とすという決断をする。
まだ1匹だけの、親の蜂が巣を離れている隙にと考え、
水をかけてみたが、それでも離れない。
今思えば、他にやり方があったかもしれないが、
結果的に網で蜂を捕った。この蜂は復讐してくるおそれがあるため、
家族やご近所の安全を優先させ、命を奪ってしまった…
ごめんなさい。
近くで見ていた息子とともに、しゃがんで手をあわせる。
今もこころが痛む。
殺られる前に殺るという発想の前に、さまざまな視点で
検討すべきだ。
最近知った情報で、巣に似せたものがあると
近くには巣をつくらないというので、新聞紙でこさえて吊るしておいた。
虫いっぴきといえ、無駄に傷つけることのないよう
襟を正していきていきたい。
| Trackback ( 0 )
|