ふろしき王子のブログ◎
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・アシナガバチは絶賛巣づくり中。古い板をかじって材料に

・雨蛙が鳴きはじめている。青桐の葉に揺れているのか

・アゲハの幼虫がふえてきた。鉢植えの夏みかんでは
 途中で餌の葉が足りなくなる。どこかにもらいにいく

・メダカはこれから産卵が盛んになるはず。卵を食べられないように
 ヌマエビを移動。

・今年は株も多く、いちごが意外に実っている。
 ふちに実が垂れ下がるように植えていたので
 虫食いを免れている。

・おたまじゃくしはこれから脚が生えてきて、梅雨ころに上陸か。
 数が多いので、市内の友人の田んぼにも放そうか。

・うさぎは干した牧草ではなく、野の草や好きな葛の葉を
 ぱりぱり食べれて嬉しい季節なのかと。

・大小の亀は食欲旺盛で、裏庭の野菜くず置き場でふえた
 真っ赤なみみずに食らいついている。

眺めて飽きない、お庭の季節がつづきます。

・裏庭にはミョウガの葉も伸びてきたので、ソーメンの季節に
 薬味にできるでしょう。

さて、ことしは雨蛙は産卵するのか。
いずれであれ、これからは日夜合唱がつづく。

しぜんのいのちの響きに癒される、
小さくても愛すべき我が家です。

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おはようございます。
今日は街さ出ていますが、これから雨なのかな。

連休中はほぼ晴れていたので、みんなの思いが天氣さえにも
影響したのでしょうか。

昨日は子っこたちと、ゲンゴロウを探そうと
多摩川河川敷の水溜まりへ、草をかきわけ闖入しましたが、
うっそうとした柳と藪のなかであり、日あたり少なく
水草もないためか、いるのは大量のおたまじゃくしとヌマエビくらい。

そもそも東京都のナミゲンゴロウはすでに絶滅している。
コシマゲンゴロウやマメゲンゴロウは、近所でもたまに見かける。

その藪っ原にはキジの雄がいました。
「こっちだヨ。こちらさ来」と呼ぶように鳴いているのは、
雌が抱卵したる巣のほうへ近寄らせないためと思う。

帰りに野生の桑の大木に実れるどどめの実(マルベリー)を採集。
野草やベリー類は汚染のおそれがあるため、自宅で下処理をしてから。

まだ雨は降らず。暑くなくてすごしやすい。
今日もこころ柔らかにつとめ、マイペースで歩いていきます。

ラッシュアワーほどではないが、混み合う電車は好きではない。

今後はより自由時間をふやすべく
絵や風呂敷の製作をメインとしながら、
人と会うときは時差通勤を心かけていこう。

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