駅の有料駐輪場が遠くなったので、
もはや自宅から脚で駆けるほうが早からまいかと
走ってみたところ、ひと息で走れば
8分くらいで着くのでさほど変わらない。
実家の手つだいで都心さ出張るときなど
何度かそうやって駆けていたら慣れてきたが、
これ以上速度を上げないほうが体にはよいだろう。
息が切れず、会話のできる
早歩きや小走りくらいがよい。
もちろん歩くのも最高だけど、若干の負荷のあるほうが
足腰が目覚めるだろうから、僕が始終
ふろしきをしょいながら歩いているのはしぜんと健康法に
なっているのだろう。
これまでは、息を吐くこと、噴き出すことを意識していたが、
最近は、吸うときに酸素が胸から肩へとひろがって
きもちよい、という新しい感覚を味わっている。
「忍者走り道(どう)」をもっと
探究して行かれそうだ。
ちなみにこの走りだと、金魚鉢を持ったままでも
ほとんど水をこぼさず、金魚を驚かさずに移動可能です。
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