二晩、蒲団で寝ていませんが、げんきでおります。
というのも、二日とも深夜から朝まで、
浴槽に浸かったまま眠ってたのでした。
湯量がそう多くないので溺れずにいますが
真似なさらぬよう。
夏は床に寝おち、冬は湯に浸かったまま眠ってしまいがち。
ああはよう、お布団の中で
ぐっすりと暖かに眠り満ちたいものだ。
僕のふとんでは四つの末娘が、枕まで使用して
くーかーと眠りこけている。
おととい、
玄関の外の路地で姉妹がシャボン玉を
とばして遊んでいたのへ、不意に天より「とさっ」と
ピジョンが落ちてき、それを猫が喰わえ去って
辺りは灰白色の羽が咲きみだれた。
それを目の当たりにして泣きながら駆け込んできた
彼女たちも、時とともに今は落ちついている。
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