ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
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メール isamix@gmail.com
 



お世話になっている、新潟の大嶋さんの主催の
「#furoshikiweek2021」の紹介動画です。
2/28まで、風呂敷に親しむ写真やエッセイ、動画などに
上記ハッシュタグをつけてSNS上で盛り上げてゆこうという企画。
ぜひご参加ください。
僕も、動画の途中にあやしい感じで出演しています。

FuroshikiWeek2021 #01


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たしか本日は、太陰太陽暦での
お正月元日なるめり。
そこで、ちょいとメッセージを
導いてみたいと思いつきました。
今年2021年はどんなでしょう?


緑の、動物、鳥、小さい、日本でない、
アフリカ。ホロホロ鳥。
ホロホロ鳥のメッセージは、
よく駆ける。
物事が、ばんばんと進みゆく年。
変化すさまじい。

もっと具体的には?

黄色い、花、日本、冬、ミモザ。
ミモザのメッセージは、細かい。
たくさんの色々な
ことが、全部変わりゆくということ。

もっと知りたい。

青い、植物、木、ヨーロッパ、春、
広葉樹、月桂樹。
それは香り。
繊細ということ。
より細やかになっていく。
大枠ではなく、さじ加減が大切。

まとめると、
たくさんの前進を、同時多発的に
ものそうということ。
毎日、30くらいの案件を、
ほんのちょっとずつでも
全部やっていくことで、
加速される。


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今朝は浅草へ向かっています。
合羽橋道具街にある、実家の菓子道具屋の
手伝い。
持ち物として、砂利、小石、大根の苗、
ペットボトルに入ったメダカとハゼとエビ。

砂利は、路地で飼っているメダカの水槽に足す。
あわせて、メダカを2尾追加し、昨日川で
捕ったハゼ(ヨシノボリ?)も入れる。
ミナミヌマエビも、どれも2尾。

もうちょっとだけ大きい、小石は
店内にある、フェイクの金魚の
ゆらめきたるきんぎょ鉢の底に敷く。
水底に溜まってゆくホコリが
小石の隙間に収まり、綺麗になるだろう。
これは絨毯にも通じる仕組みで、
こまかなチリがじゅうたんの毛の間に
入って、舞い上がらなくなる。

本来は、底の小石を水の流れが通過する
ようにすれば、表面にバクテリアが
棲みついて、常時水を浄化しつづける
緩速濾過装置になる。
手のひらでも、防衛システムを担う
微生物が有機酸を発し、たえず病原菌
の侵入から守っている。
水による手洗いは意味があるが、
必要な常在菌までをも消す塩素や
アルコールの消毒剤は、かえって
感染リスクを高めるとされる。

肌の柔らかい子どもほど、大人の10倍ほどの
表皮ブドウ球菌(善玉)や乳酸菌で守られて
いるから、消毒剤はダメージが大きく、
あわせてアルコールによる乾燥で皮膚が
荒れ、病原菌が侵入しやすくなる。
それでも、強制的に消毒をぶっかけられる
ケースもあるため、
皮膚の弱い方は、事前に保湿クリームなどを
塗って自衛をする必要がある。

話をもどすと、大根の苗は、屋上に植えます。
最も寒い2月とはいいながら、春の息吹が
ひしひしと感じられる。きのう、
うっとこの子は、友達たちと近所の川で
腰まで浸ってあそんでいた。
その後は我が家に来て入浴しましたが。

2月の川なんざ、つめたくて
入ったらこごえ死ぬと想像するかも
しれませんが、日により、時間帯により、
場所によって、状況はいつでも変わります。
浅い川に日射しが注げば、
わくわくと体を動かす子どもたちにとって
夏と変わらぬ嬉しい遊び場にすぎません。

河原にぽつねんと生えた、菜花のつぼみを
数つぶ摘んでたべてみて、すこしばかり
たくさんの元氣を、いただきました。


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