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先日、運河を覗いたら、おぼこ(ボラの稚魚)の群れが ハート型に回って泳いでいた。 そんな、些細なきらきらの数々で、 僕のげんきは補完されている。
そのときは、前と後ろに合計30kgの 荷物を風呂敷でしょっていたが、 変わらず脱力して歩いた。 体重が85kgでも普通に生活できる。 からだとひとつにすれば、 そういう感覚でゆける。
用事が無くても、ありすぎても、 やれることは目の前をいっこずつ、 たんたんとものすのみ。
時間がなくても、やりたいことはやりたい。 ひまであっても、そのとき氣ののらぬことは しないほうがよい。
頭ではくそどうでもよいことであっても、 直観的に、やってもよいな☆って感じる ことなら、コンディションに関わらず 不思議とスムーズにできたりする。
きっと、自分は見えない何かの応援で、 いま、それをやらされている。 そんな微細なささやきに耳をすませば、 いつの間にか月は沈み、 太陽がランランと、唄っている。
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