ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 



まだ空きがあるので、
風呂敷の技を身に付けてみたい方はぜひどうぞ!

・3/17(土)13:30~15:30 代々木上原(幡ヶ谷)
13:00に代々木上原駅または幡ヶ谷駅に待ち合わせです(希望の駅をご連絡ください)。
参加費2500円
オーガニックのお茶と手作りお菓子付き。
アットホームで穏やかな空間です。
講座後もおくつろぎください。


・3/18(日)13:30~15:00 国分寺
会場は国分寺駅南口徒歩2分の絵本屋「おばあさんの知恵袋」
13:15に国分寺駅の改札口前に待ち合わせです。
参加費1500円


いずれも、申し込みは
メール isamix@gmail.com までお願いします。

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ふろしき12年目で初著書。
3月末には本屋に並ぶ予定。
見た目は子ども向けですが内容は一生の技。
ひもや手ぬぐいとも組み合わせた
シンプルで無限の展開があります。

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昔から水場やカエルが好きで、
地元の上野不忍池をよく散歩し
夏はわんと広がる蓮を眺めていた。
(不忍池には、うしがえるやシマヘビがいる
この池は、大昔の海が取り残された場所だという)
弁天は遊女とも重なる。
友達が吉原の弁天さまから受け取ったメッセージ。
「確かに悲しい人生の人もたくさんいた
 だけど全ての人が悲しかったわけではない
 それだけ知って欲しい」

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ごめん、またズロース。
ぶかぶかに作って、腰とももを
ゴムでなくヒモで締めるほうが体にはいい。
もものひもを夏はゆるめて冬は締めるとか。
近々試作します。厚すぎない生地、麻のシーツ地がよさそう。
キナリ白が好きだが、も少し暖かくなったら藍染めもあり。
高級品は手編みレース付き。

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自然派の方々の間では、ここ5~6年で
男女を問わず「ふんどし」を愛好する方が増えてきました。
ただ、それでもふんどしに氣が引ける女性はいらっしゃる。
おパンツ反対派の意見は、密着による通氣の悪さ、
化学繊維(ナイロンが多い)によるかぶれ、
腰がゴムで締め続けられることによりリンパの流れが停滞し免疫力が落ちる、など。

そこで、日本にパンティがくる前の女性の下着である
ズロースに、改良を加えたものを試作している。
ズロースは、パンツよりも緩やかなのと、股上の丈が長いので
お腹や腰を冷やさない利点がある。一見半ズボンにも見えるためか
当時の女の子(昭和30年代くらいまで)はスカートの中の
ズロースが見られてもそれほど羞恥心が無かったという。

改良ズロース(名前は変えるかも)は、これまでの木綿を
麻(大あさやリネン)混じりや麻のみにすることで
股間の呼吸に貢献することと、ゴムをひも結びにして
締め付けぱなしを無くす。
色は生成りか藍染め。紅花染めの勝負ズロース?は絹もあり。

今日は木綿さらしで試作品を作った。いける感じです。

では、ズロース以前の女性の下着は何かというと、無しです。
腰巻は巻いているだけなので、
おまたはいつも大地を見てた。

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普段、ぼーっとしていて
震災や放射能についてほとんど書かず、
またそれだけの知識も持っていないが、
今日はメモとして、考えるままに書きます。
誤解もあると思いますが容赦ください。

津波との付き合いは、日本人の遺伝子に刻まれているので
(コンクリート瓦礫は割合新しいが)
運命を何とか受け止め、時とともに復興への力も湧き上がるだろう。

ただし放射能に関しては、はるか大昔、地球が放射能であふれていたころの
微生物だった頃の適応力は、現代人からはほぼ完全に消え失せている。
(数度の氷河期のたびに、地球の環境は安定してきたといわれる)
もちろん、ずっと未来には人も放射能対応型に進化するのだろうが
移行期はたくさんの犠牲が生まれてもおかしくない。

このまま時と風だけに任せていても面白くないので、
科学で失敗したことは科学で解決、
人間の失敗は人間が解決しよう。

放射性物質のチリをかき集めたりろ過しても、
それを収集する利権を持った業者は処理する氣も技術もなく
産廃同様、どこかに隠し、埋め、沈められる。

また、放射性物質をフィルターでろ過するという
浄水器が震災後たくさん現れているが
フィルターに溜まった放射性物質から放射線が出るので
台所にいながら外部被爆する。
内部被爆は体内に入って細胞が壊されるので
怖がる人が多いが、外部被爆は
皮膚の微生物が死ぬことで免疫力が落ちて
様々な病氣にかかりやすくなるということで
どちらも問題だ。

理解の足らないまま書いているが、
放射性物質も一種の化合物、分子なので
その結合を解いて安定化させればただの物質になるという。
先日ニュースで放送されていたのはそういう技術(日本の会社)で、
特別な水と砂と混ぜてコンリートミクサー車で15分回したところ、
放射線量が85%消えた。
それよりもずっと性能の劣るフランスの会社の技術では
1トンの汚染水を処理するのに1億円かかるが
その数十分の1の費用でできるという。

放射性物質を食べる微生物も自然界にはたくさん存在していて、
それは、原爆投下後の広島のアメリカによる調査で
予想よりも放射線が少ないということから分かってきた。
そういう微生物は土着菌として、地域ごと固有に存在しているので
よその菌類は撒かないほうがよい。
(以上メモ)

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3月中、西武多摩湖線「一橋学園駅」南口、
改札正面クリーニング店右奥の
ハコギャラリーで絵を展示中。
日、木休み。10:00~13:30(月は12:30)
ハコギャラリー


今後のふろしき講座は、
・3/11(日)11:30~14:30 日野市多摩平
横山自宅にて、お昼ご飯付きの講座。
前半11:30~12:30 お昼ご飯 後半13:30~14:30
11:00に中央線豊田駅改札前に待ち合わせです。
参加費2000円


・3/17(土)13:30~15:30 代々木上原(幡ヶ谷)
13:00に代々木上原駅または幡ヶ谷駅に待ち合わせです(希望の駅をご連絡ください)。
参加費2500円
オーガニックのお茶と手作りお菓子付き。

内容
・自己紹介
・ふろしきの基礎知識
・ふろしきの基本と応用
・非常時に役立つ使い方
・感動的な裏技
・復習用のプリント配布
・質問とお茶菓子タイム

アットホームで穏やかな空間です。
講座後もおくつろぎください。


・3/18(日)13:30~15:00 国分寺
会場は国分寺駅南口徒歩2分の絵本屋「おばあさんの知恵袋」
13:15に国分寺駅の改札口前に待ち合わせです。
参加費1500円


いずれも、申し込みは
メール isamix@gmail.com までお願いします。

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基本肉を食べないのですが(お金が無くて?)
親戚から手作りチャーシューが送られてきたので
わずかに残る美味しい卵と玉ねぎとで
他人丼を作ってもらった。味は醤油とみりん。

薬同様、たまにとるから効き目が強い のか
お腹がいっぱいで寝る氣がせず、
本を一冊読了してから入浴のために裸になるも
その姿でこうしてパソコンを打っている。

昨日今日暖かかったからって
そうやって調子に乗ると、明日からぐんと冷えるから
やはり規則正しい生活を調えよう。
体調が落ちたときは色々反省して、
直ったら真面目に生まれ変わると宣言するが、
のど元を過ぎると食べ物の美味しさに浸っている。

明日は税務署へ行くのと、絵を描く。
展示中の絵に追加するのだ。
ひと昔前、女性が下着を着けていなかったころの
潮干狩りをテーマにしてみる。
下着で隠すから、だらしなくなる。
下着が無ければ心身引き締まって凛とする。

しかし、潮干狩りではハマグリ掘りに夢中になるので
色々と危うい。
そこを妙なる絵で表現できたら、と思います。

あさって金曜日に追加の搬入へ。
一週間は早い。
今週は甘栗があったのでほっくりでした。
ああ、今週はまだまだこれから!

本の表紙のデータもいただいた。
楽しそうな本です。
近々、紹介いたします。

ふろしきは、好きというよりも
僕にとっての生活必需品、体の一部であったが
こうして色んな展開が生まれ、人とのご縁ができたことによって
風呂敷への愛は深まるが、当のふろしきは
ひらひらと抱きしめようのない飄々とした存在である。
そこがまたよいところ。自分もあまり固く結晶化することなく
呼ばれたら来る、黄金バット???のように
非結晶でありたい。
必要なときにあらわれ、用が済んだらあっさり消える
胎盤のように、ほどいたらただの布きれに還る風呂敷のように。

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こんばんは。
今日は暖かくて、庭の土から湯氣が昇っていた。

ああ、あの大地震からもうすぐで1年。
東京は、地震そのものの被害は少なかったが
以来、子どもを持つ親は特に
放射能を氣にした生活をしている方が多い。
氣にしない風に見えても、心のどこかに、無くならない。

大きく案ずる方は、子を連れて疎開の選択も
僕の周りにもかなりいらっしゃる。

うちはうちなりに、放射能対策の水筒(濾過ではなく安定させる)
を使ったり、
前々から愛用していた製品が放射能対策で
作られていたので、
不安の中でどうにか心を安定させてはいるが。

震災前から、原発が廃棄物を海に流していることは聞いていた。
放射性物質は海に入ると
海水のミネラルと結びついて底に沈殿するから
流すに都合よくて海辺に建てているという。
世界中で海中核実験も行なわれてきた。
沈殿しても、何かの拍子で舞い上がって
海流に乗るので、既に海は汚染されていた、という認識はあった。

また、日本中の農地も
鉱毒や消毒や肥料により
ヒ素や水銀、ダイオキシンに汚染されているから
放射能が降ったから大騒ぎ、の前から
本当は騒ぐべきほどの状況だったと思う。

暖かくてひょうきんな、福島の人がた。
日本ののどかな田園のモデルのようなところだ。
技術と準備が整ったら、福島の放射能汚染地域を
事故前以上に美しい土地に蘇生する働きに
一生を賭してもよいと思う。
人はいつか死ぬ。
が、新たしき命が繰り広げられる。
いっぴきの雨がえるが微笑んで泳げる水たまりのために
この与太郎の命を燃やしたい。

さて、話は変わりますが
3/17(土)13:30からの代々木上原ふろしき講座は
徐々に参加者が集まってきました。
まだ入れますので、よりにぎやかで楽しい講座のために
あなたのご参加をお待ちしております。
一生役立つ裏技を伝授いたします。

お問い合わせは、メール
isamix@gmail.com まで。

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・無人星に1つ持っていくなら栗か米か、
 胃のなかで
 縄文人と弥生人が思案する。
 しかし、僕の中の遊牧民は言う。
「行けば何かあるよ」☆


・目の前に、美しいバラの咲きほこる。
 ソレ、会話を試みるが、ただ一言
「もう寝たら?」と提案さるる。
 るるる・・・はい、お風呂へえって寝ます。
 明日は暖かいんだから、早起きが楽しいはずよ♪


現在、国分寺からひと駅「一橋学園」駅そばのハコギャラリーで
絵を展示していますが、昨日今日描いた絵を4枚追加します。
明後日搬入予定。
先日熱を出して回復してから、絵もいきいきと描けました。

今後の講座のために、そろそろ布を買って風呂敷を縫おう。
ミシンを鳴らすのが、僕にとってのうれしいドライブ。


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(ツイッターはやっていませんが。)


・いつもは見えない(見てない)ところに手や脚や氣を配ると、
 現在の問題の解が待ちぼうけていることがある。

・イベント会場のオーナーなど、器を持っている人が
 中身の人(出演者など)に出す、内容的な指示やアドバイスは
 的外れなことが多い。
 内容は中身の人に任せ、器の人はよりすてきな器へ
 磨くことに徹するべきと思う。

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お蔭さまで、体はすっかりすっきりです。
唇の色も以前より鮮やかに、超回復。

上唇は胃、下唇は腸の状態を表しているといいます。
色や厚み(腫れていないか)などで判断するとか。

今日は一橋学園駅そばのハコギャラリーへ
絵を搬入に行っています。
突然展示が決まったので、
昔描いた絵に手を加えて新しくしました。
これからも、新しい絵を次々と描きたい、という決意で
今回の展示の絵はびっくりするほど値下げしました。
もしお越しになられて、氣に入ったのがあればどうぞ☆

色鉛筆で描かれたものに、蜜ろうクレヨンで手直ししました。

展示会場のハコギャラリーは、
西武多摩湖線 一橋学園駅南口 徒歩30秒。
月10:00~12:30 火水金土10:00~13:30
木・日・祝休み。

昼過ぎまでなのでご注意ください☆

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大地震からもうすぐで1年というのは
あっという間なようで、
でも色々あった長い1年とも感じる。
まだまだ解決できていない問題は山ほどあるが
真面目で団結力のある日本人が今後も手を結んでいけば、
今まで表に出てこなかった解決方法も現れて
まるで奇跡が芋づる式に起こるように
劇的に状態が改善され
震災前よりもよりよく進化した
環境や社会に、日本だけでなく
世界中によい影響を伝えるだろうと希みながら、
そうなっていくように日々の命を捧げていきたい。

お蔭さまで、一昨日から崩した体調は
徐々に安定し
39度台の高熱は下がり
激しい腹痛もだいたい収まりました。

休日は遊ぶ、という方は多いと思いますが
疲れを溜め込まないよう、
遊ぶにしても、逆にほっと疲れがとれるような
遊び方がよいと思います。

それでは、春からも
ちょっとしたことを大切に
元氣に生きていきたいと思います。

いつもこのブログをお読みくださり
一人一人強く感謝しています。

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