ふろしき王子のブログ◎
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東京スカイツリーは、デザインがいまいちだな。
僕だったら、2階建てにします。

電波送信は、塔ではなく
空に浮かぶユーフォーのような形にしてみるかな。

ちなみに、2階建てのスカイツリーの内容は
1階が銭湯で2階が休憩室。
土を焼いた、陶器のような可愛い建物がよい。


セブンイレブンのスイーツが電車内でCMされているが、
全く食べる氣がしない。
作ってくれる人を探して、
材料も吟味して
すてきな展開をつづける。
商売にせずとも、自ら産業を興すことが
人のしあわせだ。
やはり、自給自足が原則。
よほど、レアーでプレミアムで 自家製では
創らないような
高品質や物語のあるものならば
買うのもよいが、
大手の手がける衣食住製品はことごとく
自家の手製に劣り、生命と足並が揃わない。


それなりに混んだ車内の人がたの隙間を
するすると抜けて進む、ランドセルの小さな小学生が
精霊のようで愛しい。
ランドセルは無くなってもよいと考えるけど。
あれもそもそもは軍隊のリュックのデザインが元だ。
海軍制服の学ランや水兵のセーラー服など
基点は国威パフォーマンスであるが
服はやっぱりお母さんの手作り、という世の中がよいな。

軍隊など古い。
外国が攻めてきても、すべての攻撃を無効にするような
圧倒的なテクノロジーで準備しておけばよい。
そのためのスタッフは必要だけど、
軍服に銃や 戦車、飛行機という装備は
全く古いものだ。
何が起こるかは分からないから、水面下できちんと冷静な品格ある準備はしておく必要ある。

それよりも、最も安全保障をおびやかすのは
近現代の環境汚染であり、放射能汚染、
後始末のできない核廃棄物ではないか。

目が覚めれば、日本人は誰よりも
強く優しい人たちだから、
必ず本来の生き方に立ち返って、
全ての生命をしあわせに生かす世の中へ進む
リーダーになるだろう。

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新潟・秋田の旅からかへり中なり。

みな様こんばんは。

新潟では 知り合い経営のホテルに泊まらせていただき
心のこもった料理と宿に癒されました。

秋田にては、この時期にしては大きな
雪にふぶかれ、秋田らしさを味わう。
そして、男性的な力強さに目覚めさせていただく。あ、
めでたきかな~♪っ!

ご飯をつぶして丸めたのを入れた だまこ汁や
燻製タクアンのいぶりがっこなど
地のパワーをもらいました。

東京から新潟は、新幹線で2時間弱であるが
新潟から秋田は、雪道を車で6時間ほど。

遠くて、なにか異国を思わす あきた。+



秋田の人がたに、また逢いに行く日も楽しみだ。

新潟は、おしゃれで氣高そうな女性でも
内実柔らかで性格がよい。

福島の避難区域から秋田へ疎開している女性
しばらく落ち込んでいたというが
根っから明るくチャーミングで元氣もらう。

日本人は すばらしい。
外国人もすてきだが、
僕は日本に住んでいるから
この国で毎日暮らしているみなみなを
大切に思う。

これから、この世界を本来のすがたに戻すためには
優しさと同時に、凛とみなぎった
力強さも必要だ。

しかし、肩や腕に力んでもいけない。
目がひらき、奥歯がじわりと締まり、
足裏充実し、ひざふくらはぎみなぎり
もちろん腰の安定した統合的な氣の張りかた。

そのように、肩の力の抜けた力強さを得るには
重心を下げると同時に
品と優しさと、をかしさも必要で

よく生きるのは単純じゃないが、
シンプルで奥の深い、
目指していくものだ。

重心を下げるこつは、風呂敷講座でもお伝えしている。
右の、今後の講座、というカテゴリーや
ブックマークの ホームページにも案内しているので
よろしければいらしてください。

出張講習も受けています。

風呂敷はもちろん、元氣になるための
風をお運びしています。

帰りの電車内。
長旅、目も疲れてきましたが
明日からも はりきって生きています。
いつもこちらへお来しいただき感謝しています。
では おやすみなさい。 横山功 2012年12月21日

来年からは、みな 躊躇せず
愛 を 出し切って
すこやかに 駆けましょう。

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をとめの似顔を描かせていただきました。

後ほど大きめの画像を載せます。

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本日はなかなか暖かで、
小道を翔ぶ雪虫も拍子抜けしてそうだけど
これから、新潟と秋田まで行くので
いつもよりは着込んでいます。

物干しの藍染めシャツ(バナナの葉繊維)からも
お陽さまを浴びて 湯氣のホアホアと立ち昇りたり。

傘を忘れたが、北が雪なら手で払おう。

今年ももう僅か。
終わらせ方を想えば、すべきことが解かる。
まあ、僕はこの調子マイペースで歩きます。
いつもこのブログへ脚をお運びくださり
本当にありがとうございます。

これからも、風呂敷や染め、服づくり
動植物、イラスト、雑惑などなど綴りて参りますので
みなさま、体と心に優しく 年の瀬もお過ごしくださいね。

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極論ではあるけれど、お酒を販売禁止にしてほしいな。

そうすれば、飲みたい人は自宅で、漬け物のごとく自作するから
売っているものよりも健康によい自然酒が、
おすそわけのような人情の暮らしの中に醸されていくのだ。

お酒は、悪く働けば犯罪や事故の元で
よく動けば 天使の翼。



粗悪な酒は消化も悪く、わる酔いして、させられて
女性が乱暴されたり、ストレスの発散ではなく
忘れようとしフタをするヤケ酒となって
体を壊し、心も塞いでしまう。

本当にしあわせに飲めるお酒は
おとっつぁんの為に、おっかさんが
まなざしと愛情を込めて仕込んだ、
(子どもの乳酸菌も勝手に入って何かお働きをする)
おうち酒(自家製酒)に違いない。

うちは、妻がお酒を飲まなくて
僕も、飲めるけど なくても平氣というものなので
自宅に酒がないけれど、

それほど特別なものではなく
ジュースが発酵して タンサンジューちゅとなり
さらに進んでお酒、もっと進んでお酢という
甘い飲み物の自然な営みの通過点にすぎない。

逆に、そのように進まず、ばびっと腐敗発酵してしまうものは
そのものに成された過程環境が不自然不安定といえる。

合成発酵して、星のきらきらの数が増えて
太陽もぽんぽんと弾むような
人にとってよきに奏でるものと成る環境が、
お酒の形成にも、人の心身にもエなもので、

逆に、よいお酒のできちゃうおうちは
いいおうち、と胸を張ってもよいですね。
それは漬け物でもそう。

家の素材や造りと、中で動く人の挙動によって
おうちを遊ぶ、風の薫りが変わり、
介入する微生物の種類や量も変わって
お酒や漬け物の出来ぐあい、心らんらんたる
スキップ率まで違ってくる。
(今晩は少しお酒の入っているせいか、文章が変です)

ま、今でも家でどぶろくを造るのはありと思うので、
そのうちやってみたい。
そして、よい家の条件に、よいお酒ができそうかどうか、
という視点も必要に思える。

自分なりのどぶろくの作り方は、
(水の質にも相当左右されると思う)
まず、おかゆと米麹を混ぜて、炊飯器の保温、フタ開けの70℃くらいで
半日置いて、甘酒(ノンアルコール)を作る。この状態で甘みが強いほどよい。

その甘酒はべっとりしているので、水で解いて、
手でよくもむ。乳酸菌を入れるためなので、素朴な女性や子どもの手がよい。
ここに、酵母を加えたいので稲のもみかワラをちょっと混ぜる。
(あらゆる植物に酵母があるが、米原料にこだわるのでイネの天然酵母を使う)

それをカメやビンに入れて、やや暖かいとこに放っておくと
乳酸菌と酵母菌が増えて、酸味と炭酸が生成され、
さらに行くとアルコールも生まれる。
これで完成。暖かなところに置き続けると
お酢へと向かいそうだから、飲んだり、冷やして保存。

おっと、作るとき、カメやビンは少しふたを開けておかないと爆発するかも。

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台所から流れたお水は、

お庭のビオトープへと注がれる。
そこには、ヨシやガマ、マコモやミズアオイなどが生えていて
メダカすいすい、タニシうにうにと棲んでいる。

そのビオトープの水を飲んでもマー大丈夫だが、流れもあるし植物が栄養を吸収するし、
ハナから台所では、危険な洗剤を使っていなくて(お皿の油も、パンで拭いて食べたりしているので)
だからこそ、メダカも泳げているし、子どもがパシャパシャと水遊びする。

そのビオトープの水を、庭の畑に振り撒いたり、田んぼに引いている。
一年中、台所から水が供給されているので、田んぼも水を張ったままだ。

一方、トイレはどうなっちゃってるかというと、
各自自由ということになっていて、子どもたちは
ある時ゃ樹の下の落ち葉の上で、
あるいは草の茂みの中、そして、な、なんと
ビオトープでくそを垂れる子までいますが、
どこからかやってきてそこに棲んでいるウナギが、
うんこを食べてしまうので
水はやはりいつも澄んでいる。



人のウンは、70%栄養が残っているから、ウナギに限らず
食べにくる生き物がいる。地面ではほとんど虫だろう。

うんちによって、食べる虫が違うようだが、
ちいとも悪くない匂いのものと、激烈な悪臭のものと、人によって違うので
できるかぎり、ウナギが歓んで食べる、美味しい?糞を垂れるような
ライフスタイルを送りたいものである。

水源は、水道水を浄水器にかけているものが半分、
後は雨水を浄化して使うのと、井戸水。
井戸は出るのだが、丘の上に樹を植えながら、
少しずつ使う水の量を増やしている。
水源の森を増やしながら、それに見合った地下水を使いたいという理想による。

いずれ、ゆくゆく、川から引いた水が元々ずいぶんときれいで、
各家庭で浄化して使える環境と設備もまたあらまほしく思っている。


・・・と、思い浮かぶままに、こういう感じでの
水との付き合い方もいいなって、書きました。
すてきな形へ現すべく、こういう具体的なイメージを
ふくらませていたいと思う。

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近ごろの(、という枕詞は、僕も年を経てきたことか)
女子、しかもまだ親の管理下の小学生、
否、幼稚園児でさえも
かなり派手色のファッションがよく見受けられる。
ありがちは、黒と真っピンクの取り合わせで
そこに星やハート、下手するとドクロ。



服が鮮やかすぎて、
せっかくありのままで
たいそう可愛いところが、顔色や表情まで
ビビッド黒ピンク攻勢にあってくすんでしまっている。

だからか、中にはいっぱしに化粧をほどこされている女子、女児も出てくる。

素朴な中に、さりげない色を添えたような服こそ、
若さほほえましき女子を
素直に引き立てると思うが、
色の品の無さだけでなく、テラテラの化繊安物
(買値は張っても、素材は低品質)なので
皆も着てる、以外に理由がない。
流行りのアニメも心安からぬ色づかいなのだろう。

基本的に、大きなメーカーの、ブランドのおしゃれ着で
長持ちするものは無い。
下手でも、触れ合える作り手さんの手作りのほうが
着る人を引き立てると思うが、
ここで大事なのは、やはり素材です。

シルエットやデザインという見た目の前に、
体に寄り添った機能が、素材自体にあります。
そして、布きれのままで、ハサミを入れなくても
魅力のある生地であれば、あとはシンプルで
着やすい服を、自分の技術でこさえれば、
服は意外なほど簡単に自給(?)できましょう。

せっかくの愛らしさを
服でそこねてはもったいない。

肌にやさしい生地を以て お母さん(お父さん)方には
ぜひ一着でも手作りしてみてほしい。

まずは型紙もなく、
自分なりに考えて作れば、服の仕組みがみえてくる。
何度もやり直しがきくように、
布は四角いまま使い、直線縫いだけで
仕立てるのがおすすめです。

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紅花の花びらの赤い色素を、ソーダ灰(熱した重曹)の液で抽出したもの(液の色は朱色ぽい)。




ここに、濡らして絞った生成り(自然な白色)の風呂敷を浸す。




いったん風呂敷を絞って取り出し、クエン酸を分量の半分入れて混ぜると、中和されて泡と紅色が出る。




ここに、風呂敷を浸すと色が着く。




また風呂敷を取り出し、残りのクエン酸を入れて中和させ紅色を引き出す。




風呂敷を浸すと、さらに鮮やかに染まる。




色が落ちないように、少しクエン酸を入れた水で洗ったもの。これを干して完成。
やや厚手の大きい布を何度も手絞りしているためか、少しぼーとした顔。
110cm角くらいの風呂敷です(使いやすいように、縦が微妙に長い)

2枚作ったので、1枚は講座などで誰かに譲る予定。

今日は、妻が料理教室へ出かけていたので
息子とともに留守番であったが、
お蔭で自宅で色々作りものができた。
1.黄色染めウールふろしき 2.藍染め水玉(ろうけつ)巻きスカート
3.紅花染めピンク大風呂敷 と、計らずも3色の布が生まれました。

(補足メモ)
・最初の写真の状態にするまでに、黄色素を流すなど、ほぼ1日かかります。
・最後の写真の風呂敷はまだ濡れているので、乾くともっと明るい色になる。
・塩素や赤錆を含む水道水では、うまくいかないことがあるので
 うちでは浄水器を通した水を使っています。
・最後の色止めはお酢でもよいが、きちんと洗い流さないと酸っぱい匂いなので
 今回はクエン酸を使った。

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羊毛100%のウールの反物を3枚つなげた、110cm幅の大風呂敷をこさえて
紅花の黄色素で染め、きいろい風呂敷にしました。
結びやすいかどうか分かりませんが、ひざかけやマントに暖かいかも。

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無事、男友達は
立川の着物屋 五箇谷さんにて
着物ほぼ一式を、良心的な価格で
揃えることができました。

妥協や遠慮はせず、自らの欲に素直に選択すべし。

欲は悪いものと思われがちだが、
愛のある人が、欲を抑えなければ、世はよくなります。

あのルビーが欲しい、と
他人の指を切り落として奪ってしまうような人間が
欲に忠実に生きたら社会はめちゃくちゃになるが、
そんなことはしない、品と良心のある人の欲は、
周りもしあわせにする夢に基づいている。

だから、愛がある人は、大いに欲に生きてもらいたい。

先日、化粧用の本紅
(行事や友達のお試し用)を5年ぶりに
使い終えたので、1つ余分に2つ注文しました。
欲しい方ございましたら、振り込み手数料と送料サービスの価格で
お譲りいたします。
うちまで来ていただける方ですが。
お試し塗りもOKです。

本紅で唇、目の際、頬を化粧となれば
化粧落としに石ケンが要らないので
NOせっけんライフが可能。
持ち前の皮脂で護りながら、肌はぐんぐん
美しくなります。

乙女心を併せ持つ(??)僕は、女性には
できるかぎり美しうあってほしぃという
切なる願いがあるので、
かようなる草の根運動もしております。

自転車の帰り道は、風がしばれる。
それもまたよしですが、
傍らから じんじんと、いと ぬくかりし
火鉢のあった生活をいつしか復活させたい。

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西国分寺駅のホームにいたら
カメラを構える人の多い。
すると、変わった列車が来たので
僕も撮っておきました。

今日はこれから、青梅街道駅近くの
ギコギコというお店で友達3人で食事してから
立川の五箇谷さんという着物屋へ参ります。
着物デビュー(?)したい友達の付き添い。
雲ひとつなく晴れていますが、
風があって結構冷えます。

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庭のミニトマトは、まだ100個以上実を付け、そして100個以上
青いまま落下している。
12月の寒さで、なかなか赤くならぬため
今日、片付けることにした。

大きなやぶのように繁茂していて
庭が半分ほど覆われている。
奥の田んぼは稲刈りの手も届かなかったが
ようやく、稲穂も採り
ミニトマトの枝葉は、キッチンバサミで細かにして
青い果実とともに、土にあっさりこんもりと埋ずめた。

暖かくなれば、小虫や微生物に食されて、
発酵が進むでしょう。3月下旬から加速し、
ピークは梅雨時。

腐らせなければ、そのまま肥料として使えます。

そして庭はひろびろ~。

今回、ミニトマトの実りが遅れた理由はおそらく
日陰に種まいたため、夏じゅうも実をつけず
ひたすら上へ上へ伸び、お陽さまと対面した
9月から、やっと実をつけ、ぽむぽむと
いっぱいなった。10月、11月も美味しくいただく。

そのとき、放っておいて種を採ればよかったけど
みな食べてしまった。
来年も、野口種苗でタネを買う予定。

そして次回は、日の当たるところに種をまいて
夏のソーメンに朱(あか)を添えられるようにしよう。

蔭を作る、南向きの庭に生えているツツジの潅木(かんぼく)、
申し訳ないが、少し剪定させていただいた。
こうして、まことに晴れ晴れと、庭はすっきりなった。



僕はこういう土いじりに、時間を忘れて集中し、
きっと大きな癒しというかバランス調整になっている。
うちの庭は、対策により放射線が出ていないので
安心して息子も泥遊びさせているが、
そうではない土地が、都内でもたくさんあるので
縁のあった所へは、自ら出向いて対応したいと思います。

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(凍った池。中にはメダカ、ヌマエビも。水面にはアサザという睡蓮)


ふろしきの使い方講習会

・12/22(土)一橋学園駅前ハコギャラリー
10:30~12:00 参加費1800円 使い方プリント付き
西武多摩湖線「一橋学園駅」(国分寺から1駅)徒歩30秒
南口改札正面クリーニング店の右の路地の先です。


・1/19(土)一橋学園駅前ハコギャラリー
10:30~12:00 参加費1800円 使い方プリント付き
西武多摩湖線「一橋学園駅」(国分寺から1駅)徒歩30秒
南口改札正面クリーニング店の右の路地の先です。


お申し込みは、メールisamix@gmail.com 横山まで



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おはようございます。

12月もとんとん進んでいる。
明け方は刺すように冷えるが、
陽を受ける午後の窓辺は暖かい。
庭にはいまだ、ミニトマトの実り、黄色の花まで
咲いているが、寒さになかなか赤うならず
雨風によりころころと落つ。

(ここまで朝に書き、ここから夜☆)

友達一人遊びにいらして、うちの毎度創作的なお昼をご一緒し
我が家のお風呂にも入っていただいた。

明日は妻が出かけるため
息子と留守番だが、
じっとしていられぬ性分、
大切な整理や作りもの他、マイペースを保つが
あいまに日なたの読書や散歩をはさみ
おカミさまのご帰宅を待ち申し上げます。

友達からもらった、黄色い絹のストールを
紅花染めしたら、つやのある山吹色、
黄金になりました。大判小判を引き寄せるごと
これからのシーズンによく巻くと思いますが
来年干支の蛇のようでもある。

後ほど、ゆず浮く湯舟の写真を載せます。
何だか黄色みが増えてきたなあ。

ゴールドクリスマス(??☆。)を楽しみに待ちましょう。
そのころにゃ、歩道のイチョウ落ち葉も
冴えなくなっているだろうけど、
みんなの生きる元氣のともしびが、
きん色にひかります。



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