次のテーマのつなぎに6日も前回と同じ場所へ出かけた。
一週間もすると田んぼのオタマジャクシ、一回り大きくなったように思う。なぜか道には動かないヒメモグラが転がっていた。シマヘビもにょろと出てきて顔があった。
何年も見ていなかったシマヘビを目の前にし、半世紀前、あんたたちを皮を剥ぎ5センチぐらいに切り炭で焼いて食った。骨ばかりであったが硬さは無く二切れは食っていた記憶がある。お腹の卵はフライパンで転がして食った。
こんな思い出がすぐ頭に浮かんできたが、縞模様を見ながら道を開けて草むらへ消えて行くのを見届けた。後であんたもサシバの食になるかもと。
再度ここに来た目的は全身青緑色で金属光沢のブッポウソウのより美しさが私なりに撮れればラッキーと思い行動した。しかし前回よりさらに遠くでイメージ道理にはならなかった。
遠くヤゴロクで狙ったが、上面の色は光の角度と体勢によって
微妙に変わった。