ダイシャクシギの群れに三度目のチャレンジ。

小型ハマシギの何千羽の群れの飛翔は、スピードあり群れの形を絶えず変え何度出会っても飽きる事は無い。大型シギのダイシャクシギの飛翔の場合はスピードは無いが、これも何度撮らえても同じシーンは二度とない。
この度も三日間挑戦、22日(月)雨の日も墨絵のようなシーンを狙ったが絵にはならなかった。


シギの鳴き声で目が覚めた朝、午前中満潮の時間帯は雨が降り続け人間も機材もカッパを着ての撮影。人は誰も居なく貸し切り状態だった。


満潮時ダイシャクシギの趾がつかる浅瀬に沖の方から集まってくる。


満潮から潮が引き始めると、あちこちで水浴び、羽づくろいと羽根の手入れが始まる。何時もと同じパターン。