日中晴れの12日、星の降る夜空を見た。体全体が黒の中多数の星のような班のあるホシムクドリ。今冬のマイフィールドは十数羽のホシムクドリがスターだ。他県ナンバーの車も入れ替わりやってくるが、太陽の光を浴びている姿でないと本当のいい色は見られない。
あきは、ひろしま国際オペラスタジオ(HIOS)の公演「椿姫」を音大出の友人と出かけ、夜の食事の時この度は良かった衣装も良かったと話す。
私は一人マイフィールドに出かけ、自然のライトを浴び、紫、緑の光沢のある衣装、下尾筒の特徴ある模様も見せてくれたホシムクドリ。しかし翼下面全体が褐色この部分が純白で羽軸が黒なら全体のカラーバランスは、オペラの話の中の椿姫には負けていないと頭の中。
図鑑の中だけのホシムクドリであったが、これで人さまに話が出来るかなー
星のような白い斑、一枚一枚の羽の先端部分に羽軸を挟んでの白、これが星に見えるのかなー
こんな撮り方は誰もしないだろうなぁ、しかし説明写真と一枚
羽づくろいの中で光沢のある羽と下尾筒を
電線にも止まるが電柱を中心に固まって止まることが多い
翼下面全体が褐色、いい色ではないなー