地元のハヤブサは毎シーズン何時も観察場所の周りを飛び交う。
今シーズンはハチクマの渡りが一段落した空きの時間帯に、みんなの頭上で空中ショーとサービス満点。
瀬戸の向こうに一年中ハヤブサの生態を七年八年と見続けているプロ級のお人が居る。優しい目をしているが、いざとなるとハヤブサのような眼光鋭く、それにハヤブサ紋のような口髭。ハヤブサのことは何時も教えを乞うている。
その人が今シーズン、ハヤブサが現れるとシャッター音の連射。これはお手本と、この先生の後ろからファインダーで追ったが画像は足元にも及ばない。勉強 勉強。
二羽が三羽になりもつれていた、23日の高く遠くの空中ショー。
25日パンザーマストから始まった複数のカラスとの空中ショー
28日もトビと空中ショー