一年ぶり防波堤に立って有明海を見たとき、昨年の11月に比べ鳥たちの数の少なさを直感した。
だがハマシギ、ダイシャクシギはよそには見られない数である。その中にアカアシシギ、オオハシシギ、オグロシギが複数紛れ込んで越冬を決め込んでいる。
この度の旅でスライドショウはクロツラヘラサギ、ハマシギ、続いてダイシャクシギを制作した。
ダイシャクシギの飛翔はいまいちである。やはり行き当たりばったりでは魅力ある飛翔の切り取りは難しい。潮位、天候、それに時刻を計算しイメージを膨らませての撮影でなければ・・・
世の中では今年最後の三連休(23~25)私どもも本業をお休みいただき取り直しに再度挑戦を考えているが、“年寄りは疲れるデー辞めとけー”とあき。気になるタカもいるのになぁー さてどうしようか。
ズグロカモメの群れの中で赤い足のアジサシを見つけた。
干潟でも赤い足、4羽を見つけた。
オオハシシギの冬羽は昨年の11月と二度目。
2007年8月瀬戸で出会ったこのダイシャクシギ一羽に出会ったのが
きっかけで大授搦行の始まり。
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