先週の日曜日に続いて西のフィールドは今日18日もグレーの世界。空のバックが影絵になりいい出会いがない一日。
コチョウゲンボウ♂が葉が落ちた樹木の先端で背を見せていた。車中からへんな体制でファインダーを覗くがこれも影絵。双眼鏡の中は頭部にはまだ褐色が残り、胸から腹部はクリーム色に褐色の縦斑が並び、こいつ二年目の若造だと判断した。ここにいることが分かったのでそのうち向き合って挨拶するかー。
夕方少し空が明るくなった中、チュウヒ一個体が姿を見せた。
500㍉レンズ 5㌔ の手持ち撮影の始まり
条件が悪い場所であったが水平に構えて十数枚
カメラブレはなかった
塒場所、やや下向きに狙うと楽な体制
塒入りの瞬間も狙ったが目の前のセイタカアワダチソウに邪魔された
17時の赤い太陽。
この後ハイイロチュウヒ♂が帰ってきたが写真にならず