お馴染みの風物詩、大群のハマシギ、ここ大授搦では秋でも春でも何時も群飛が見られる。大潮で潮が満ちたごろ有明海の上空いっぱいに大きな魔物を思わす大群が翔け回る。
殆どハマシギと思われるがこの光景を立体的に見られたら とバカげたことを考えている。
だが大群のスピードある飛翔飛行は空の中で一羽一羽がどんな飛行術を持っているのだろう。
あきは動画で追い続けているが、細かい分析をするにはワイルドライフの仕事カモ・・・
南岩国尾津蓮田でも毎春ではないが、ハマシギは小さな群れで現れるが近距離でじっくり観察でき雄雌の個体も判断できる。
それに防波堤を挟んだ干潟で満潮から潮が引き始めたごろ、防波堤の上から真下に飛翔シーンも見られる。ハス田に入れば長時間付き合いもできる。
尾津はシギ・チ春のマイフィールドであるが、数が半端じゃない大授搦はシーズンに一度は出かけシギ・チの世界を広げているがまだまだビギナーである。次回チャンスがあれば ハマシギ(全長21㌢)よりはチッコイ トウネン(全長15㌢)を集中して追ってみよう。
2009年5月4日 南岩国尾津の防波堤から近距離でハマシギの夏羽を撮影
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