大授搦では出会えないコアオアシシギをこの春尾津蓮田で。昨年の春もここ蓮田に数羽が入ってきたが夕方帰りがけ数分の付き合いで終わった。春のコアオアシシギに出会ったのはこれが初で、この春もアオアシシギとの混群で行動していて、ビギナーの私はアオアシシギとの比較がより理解できた。
図鑑によると全長24.5㌢、日本では旅鳥で数は多くない。雄雌同色で雌のほうが体がやや大きいとあり干潟に出ることは無い。足が長いので深い水の中に入り採食をする。とある。
二度目の出会いであるがまだまだビギナー、時間をかけて一日の行動も追ってみたい。

日本では渡来数が少なく大群になることは無い と教科書にあり


今春蓮田ではアオアシシギ数羽と混群であった。
体上面の模様の比較にコアオとアオアシを並べてみた

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