(毎日新聞 2010年3月5日 東京朝刊)
戦後を代表する写真家、林忠彦(1918~90年)の精神を受け継ぐ作品に贈る09年の林忠彦賞(山口県周南市文化振興財団主催)に、岩手県遠野市の写真家、小栗昌子さん(37)の「トオヌップ」が決まった。財団が4日、発表した。小栗さんは名古屋市出身。遠野の自然や風土などに魅せられて99年に移住、人々の暮らしを撮り続けている。
トオヌップは、遠野という地名の由来とされるアイヌ語で、湖のある丘や原野を意味する。
http://mainichi.jp/enta/art/news/20100305ddm012040046000c.html
戦後を代表する写真家、林忠彦(1918~90年)の精神を受け継ぐ作品に贈る09年の林忠彦賞(山口県周南市文化振興財団主催)に、岩手県遠野市の写真家、小栗昌子さん(37)の「トオヌップ」が決まった。財団が4日、発表した。小栗さんは名古屋市出身。遠野の自然や風土などに魅せられて99年に移住、人々の暮らしを撮り続けている。
トオヌップは、遠野という地名の由来とされるアイヌ語で、湖のある丘や原野を意味する。
http://mainichi.jp/enta/art/news/20100305ddm012040046000c.html