47news 2012年(平成24年)1月25日 [水曜日]
南米スリナムの南西部の熱帯林地帯で行った調査で、とげのあるよろいのようなうろこで身を固めたナマズの一種や、アマガエルの仲間など46種の新種とみられる生物を、スリナムの先住民を含む国際調査チームが発見した。調査を組織した国際環境保護団体、コンサベーション・インターナショナル(CI)が25日、発表した。
調査は2010年8~9月に実施。ジャガーなどの大型哺乳類から小さな昆虫まで1300種近くの動植物を確認した。
新種とみられる小型のナマズは体の表面のうろこが多数の硬いとげのようになり、ピラニアなどの外敵から身を守っている。
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012501001080.html
南米スリナムの南西部の熱帯林地帯で行った調査で、とげのあるよろいのようなうろこで身を固めたナマズの一種や、アマガエルの仲間など46種の新種とみられる生物を、スリナムの先住民を含む国際調査チームが発見した。調査を組織した国際環境保護団体、コンサベーション・インターナショナル(CI)が25日、発表した。
調査は2010年8~9月に実施。ジャガーなどの大型哺乳類から小さな昆虫まで1300種近くの動植物を確認した。
新種とみられる小型のナマズは体の表面のうろこが多数の硬いとげのようになり、ピラニアなどの外敵から身を守っている。
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012501001080.html