赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

がっぴょうけんは、大人気

2017-06-01 08:38:57 | その他
児文協主催でおこなわれる勉強会、「がっぴょうけん」がとても人気です。
アドバイザーとしての作家のほか、現役編集社さんも来られて、作品を読んでもらえるから。
ただいま、受付中ですが、長編はその日のうちにうまったようです。

わたしがやる幼年はまだ、少しは空きがあるような。
また、作品を出さないでがっぴょうだけに参加されるのなら、協会員以外でもだいじょうぶ。
ぜひ、来てください。

このがっぴょうけんから、たくさんの作品がでました。
最近だけでも、三作はありそうです。

おちまさこさんのノンフィクションのほか、
うどんあこ さんの 絵本も、ここのがっぴょうけんからだということ。


また、あさだりんさんの剣道小説(私の一押しです)『まっしょうめん』も、きっかけはこのがっぴょうけんに出たことだったとか。

これらは、がっぴょうけんに出した作品が即、出版となったわけではないそうですが、それがきっかけで、作家と知り合ったり、編集社さんに声をかけてもらったりして、出版にむすびついたそうです。

ぜひ、がっぴょうけんお知らせを見てください。

また、上野のフェスタ、児文協のブースでサイン会したのが、読書推進運動の記事にあがりました。なんと、わたしの写真も??? なんか、楽しそうに笑っています。うーん、わたし、こんな顔をしていたのね。


新刊予定『なみきビブリオバトル・ストーリー』さ・え・ら書房

2017-06-01 08:28:32 | その他
六月になりました。自分がかかわった本が,紹介できます。

タイトルは『なみきビブリオバトル・ストーリー 本と4人の深呼吸』と長めですが、このタイトルがぴったりの作品です。

ビブリオバトルで作品を書こうということで、その場にいた4人でアイディアをもちより、ビブリオ普及委員会の粕谷さんにもいろいろおしえてもらってかきました。打ち合わせ、楽しくて毎回、わくわくしていきました。自分でいうのも、照れるけど予想より、いい具合にふくらみました。

たぶん、六月中に発刊できるよう、編集さんが追い込みをしてくださってます。
表紙、黒須高嶺さんががんばってくれ、とてもいい絵にしてくれました。階段に4人がたつってむずかしい構図。絵がうまい人しかできないですよね。

どうかよろしく。
また、紀伊國屋新宿店でビブリオバトルがあるそうです。
大人向けです。興味がある方はぜひ、どうぞ。
たくさんのおもしろい本と出会えます。