ゴールデンウィークが終わりました。なんか、終わってみればあっという間。
とても有意義で楽しかったです。
まず、5月3日 上野の森 ビブリオバトルのイベントとサイン会。朝は雨がまた強くふっていました。イベントが始まる頃は曇り空。
来てくださった方、ほんとうにありがとうございました。

会場前の立て看板
スタッフがうつしてくれた、会場の様子。

あいさつしてくれた加藤純子さん。

トークのところ

結果発表のところ
写真としてはおとなしいのですが、スクリーンに画像をうつしだしたり、粕谷さんがとても工夫して盛り上げてくれ、「おもしろかった」
「はじめただけど、ビブリオバトルがわかった」「予想より、よかった」と感想をいただきました。
そして、チャンプ本は濱野さんがとりました! おめでとう!

どの本も紹介されると読んでみたくなります。わたしが紹介したのは、『オオカミを森へ』です。
おおぎやなぎさんは、『こんぴら狗』を発表するとき、こんぴら ふねふね と民謡を軽く唄ってくれました。また、濱野さんは、装丁のカバー下の絵がとてもきれいといいつつ、それは買われた方、見てください、とその場では見せないで、興味をひいてくれました。図書館では、透明パックをされてしまうので、カバーの下は見れませんよね。なるほどと思いました。
わたしには、ひとりの男の子が質問してくれました。「一番、よかったシーンは?」なんとまあ、的確な質問。
でも、その場でわたしは、しどろもどろ。「ネタバレになるので」などと、とっさに思いつかず、うまく答えられなくて残念でちょっぴり悔しい。ただ、こういうところが、ビブリオのバトルらしさでしょうね。一回かぎりの生ものです。なにが起こるか、わかりません。

そういえば、表紙を見せて、「この女の子は、赤いマントをきていますが、赤ずきんではありません。オオカミと仲よしです」と、とぼけたことをいって、会場をなごまそうと思いましたが、緊張でそんなこともできませんでした。
投票の時、お父さんと子どもが、どれにいれたと、こっそりささやきあっている様子が印象的でした。親子の話題のひとつとして、笑いあってもらえたらうれしいです。

サイン会もちょうどいい人数、きてくれました。サインしながら、おしゃべりするのは、作家冥利につきると思いました。
感謝、感謝です。
帰りはたくさんのテントの本をひやかして、楽しみました。なんと、『オオカミを森へ』の訳者、原田勝さんにも会うことができ、ビブリオバトルで紹介したと伝えることができました!! 原田さん、ステキな方ですよ。ほんとうに、文章にもインパクトがあり、すばらしい本なんです。ぜひ、読んでください。
たくさんのスタッフさんにもささえられてイベントができました! 写真も会報部のお手伝いの方(松原、せいの、山崎、白井)が手分けしてとってくれました。ほんと、お世話になりました。幸せな一日をありがとうという感じです。

イベントのもとになった、この本もよろしく!
わたしは、4日から6日まで、台湾旅行にも行きました。もう、へとへと。そのことは、また、のちほど。
とても有意義で楽しかったです。
まず、5月3日 上野の森 ビブリオバトルのイベントとサイン会。朝は雨がまた強くふっていました。イベントが始まる頃は曇り空。
来てくださった方、ほんとうにありがとうございました。

会場前の立て看板


あいさつしてくれた加藤純子さん。

トークのところ

結果発表のところ
写真としてはおとなしいのですが、スクリーンに画像をうつしだしたり、粕谷さんがとても工夫して盛り上げてくれ、「おもしろかった」
「はじめただけど、ビブリオバトルがわかった」「予想より、よかった」と感想をいただきました。
そして、チャンプ本は濱野さんがとりました! おめでとう!

どの本も紹介されると読んでみたくなります。わたしが紹介したのは、『オオカミを森へ』です。
おおぎやなぎさんは、『こんぴら狗』を発表するとき、こんぴら ふねふね と民謡を軽く唄ってくれました。また、濱野さんは、装丁のカバー下の絵がとてもきれいといいつつ、それは買われた方、見てください、とその場では見せないで、興味をひいてくれました。図書館では、透明パックをされてしまうので、カバーの下は見れませんよね。なるほどと思いました。
わたしには、ひとりの男の子が質問してくれました。「一番、よかったシーンは?」なんとまあ、的確な質問。
でも、その場でわたしは、しどろもどろ。「ネタバレになるので」などと、とっさに思いつかず、うまく答えられなくて残念でちょっぴり悔しい。ただ、こういうところが、ビブリオのバトルらしさでしょうね。一回かぎりの生ものです。なにが起こるか、わかりません。

そういえば、表紙を見せて、「この女の子は、赤いマントをきていますが、赤ずきんではありません。オオカミと仲よしです」と、とぼけたことをいって、会場をなごまそうと思いましたが、緊張でそんなこともできませんでした。
投票の時、お父さんと子どもが、どれにいれたと、こっそりささやきあっている様子が印象的でした。親子の話題のひとつとして、笑いあってもらえたらうれしいです。

サイン会もちょうどいい人数、きてくれました。サインしながら、おしゃべりするのは、作家冥利につきると思いました。
感謝、感謝です。
帰りはたくさんのテントの本をひやかして、楽しみました。なんと、『オオカミを森へ』の訳者、原田勝さんにも会うことができ、ビブリオバトルで紹介したと伝えることができました!! 原田さん、ステキな方ですよ。ほんとうに、文章にもインパクトがあり、すばらしい本なんです。ぜひ、読んでください。
たくさんのスタッフさんにもささえられてイベントができました! 写真も会報部のお手伝いの方(松原、せいの、山崎、白井)が手分けしてとってくれました。ほんと、お世話になりました。幸せな一日をありがとうという感じです。

イベントのもとになった、この本もよろしく!
わたしは、4日から6日まで、台湾旅行にも行きました。もう、へとへと。そのことは、また、のちほど。