佐藤まどかさんが絵本の訳をやられました。
森のあかちゃんと聞けば、森に生まれた動物の赤ちゃんの話しだと思うでしょうか、これはちょっと変わっています。
作者は、ご自分のお子さんが難病だったこと、それでもその子らしい暮らしをしてほしいと願っていることを、森の動物たちにたとえて、表現されています。親としてのやさしさがつまった絵本。そして、そんな選択をした親を動物たちがやさしく認め合う世界・・・・・・。
イタリア在住の佐藤まどかさんは、ほんと、幅広く活躍されています。
どうぞ、手にとってみてください。
今日は梅雨の中休み。洗濯をかたずけて、ひさびさそうじもちょっと念入りに。
明日は母に会いに行く予定です。
いくつになっても、母の笑顔が見れると、ちょっとほっとします。