ヨシタケシンスケの新刊がすごい。
この題名。絵本にしていいの?
昨日、シブ五時という番組でヨシタケシンスケさんのインタビューをやっていました。
自分はとってもネガティブなんだと話すヨシタケさん。自分をはげますような、元気づけるような、おもしろがらせるような絵本を書いているんだとか。
この絵本、大人もぜひ、読んでもらいたい。
嫌いな人とのつきあいかたって、むずかしいし、おしえてもらえませんよね。
きれいごとだと、嫌いな人なんていないといってしまうけど、そこをあえて、本音で絵本にしてくれています。
だからこそ、人気なんでしょう。
わたしは、ヨシタケシンスケさんをお見かけしたことがあります。
産経の賞をもらったとき、『リンゴかもしれない』で受賞されていたので、同じ会場にいらっしゃいました。
背がたかく、スポーツ刈りでとても目立ってらっしゃいました。
あのときから注目されていましたが、それからずっと注目されつづけて、すごい!!!
インタビューでは、この本のタイトルは実はもっと、出版できないようなものだったので、変えたといってました。
ボツは、どんなタイトルだったのでしょう。そういわれると、知りたくなりますよね。