今日は話題の映画を見ました。
格差社会を扱った、ひねりのきいた韓国の作品です。
でも、深刻では無く、ストーリーがひねってあって、ユーモアーがあり、飽きません。
二転、三転していくので、どうなるのか、ドキドキ。
こうきたかっと思ったところで、さらにひねった展開。最後も、予想外でした。
ほんと、たくみに考えられた脚本です。ちゃんと伏線もはってあって関心しました。
そして、格差社会は深刻ですね。
おもしろく描いているので、笑ってみるのですが、最後はしんみり。いろいろ考えました。
おとなり韓国だけの話ではないでしょう。
映画館は、ほぼ満員。若い人も多かったです。
この映画、アカデミー賞もノミネートされているもよう。
どういう結果になるか、楽しみです。