おおぎやなぎさんの家守神シリーズの新刊がでました。
家の古い品についてるつくも神が活躍するシリーズ第三弾。
今回は、家の外にとびだして、学校の事件を解決します。
なぜ、家守神をみえる人、みえない人がいるかのなぞにまでせまります。
シリーズとして、ますますもりあがっていますね。すっと読めて、おもしろかったです。
おおぎやなぎさんらしい、物を大切に思う気持ちが根底にあるのが気持ちがいいです。
話は変わって、娘がコロナになりました。会ってなかったのでわたしはセーフ。
娘は夫にうつすのを気にして、ホテル療養をえらびました。
「プレハブかもしれません」
といわれたらしいですが、いったのは、アパホテル。
とてもせまかったですが、テレビの画面は大きくて、お笑いライブをたくさん見たそうです。
症状としては、せきがくるしそうで、電話で話せないくらいでしたが、一週間の療養機関がおわって、おさまってきました。ほっ。
でも、わたしが予想するより、若い人でもコロナはしんどいようです。
うつす、とか、うつした、とか、そういうのも気になるしね。
ただ、副作用もあるので、5回目の接種、ためらっちゃいますね。わたしは・・・
コロナがまた増えると思うと、少し憂鬱です。