赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

おおぎやなぎちかさん、新刊『家守神』第三巻

2022-11-15 08:58:22 | その他

おおぎやなぎさんの家守神シリーズの新刊がでました。

家の古い品についてるつくも神が活躍するシリーズ第三弾。

今回は、家の外にとびだして、学校の事件を解決します。

なぜ、家守神をみえる人、みえない人がいるかのなぞにまでせまります。

シリーズとして、ますますもりあがっていますね。すっと読めて、おもしろかったです。

おおぎやなぎさんらしい、物を大切に思う気持ちが根底にあるのが気持ちがいいです。

 

話は変わって、娘がコロナになりました。会ってなかったのでわたしはセーフ。

娘は夫にうつすのを気にして、ホテル療養をえらびました。

「プレハブかもしれません」

といわれたらしいですが、いったのは、アパホテル。

とてもせまかったですが、テレビの画面は大きくて、お笑いライブをたくさん見たそうです。

症状としては、せきがくるしそうで、電話で話せないくらいでしたが、一週間の療養機関がおわって、おさまってきました。ほっ。

でも、わたしが予想するより、若い人でもコロナはしんどいようです。

うつす、とか、うつした、とか、そういうのも気になるしね。

ただ、副作用もあるので、5回目の接種、ためらっちゃいますね。わたしは・・・

コロナがまた増えると思うと、少し憂鬱です。