おおぎやなぎちかさんが、またまた新刊をだされました。
好評のシリーズ『家守神』の4巻目です。
家守神は、その名前のとおり、家をまもるつくも神なのですが、今度は家からとびだして、商店街のおもちゃ屋ホシノの問題を解決します。
ホシノのおもちゃたちが勝ってに動き出す謎です。こわいですよね。おもちゃが勝ってに動くって。
このシリーズ、登場人物がたくさんいて楽しいのですが、書くほうはむずかしそう。家守神が主人公の拓にしか見えないこともあり、そのあたりも。
でも、和風であやしげな雰囲気がわたしは大好きです。
商店街のおもちゃ屋さんって、今は見なくなりましたね。国分寺には、プラモデル屋さんが最近まであって、それが星野って名前だったような気がします。
ホシノのおもちゃはどうして動いたのか? 拓は、将来やりたいことがみつかるのか?
ぜひ、ページをめくってみてください。
前回、お知らせした新入会員の集いは、一般公開にして無事に参加者を増やしています。
50名という定員があるので、参加しようと思った人はお早めに。
今年中のほうがいいかと思います。
今日は押し花の会の冬のイベント。公民館まつりの日で、午後から出かけます。