クリスマスの前日、まるでサンタさんからのプレゼントのように重たい包みが届きました。
長編児童文学新人賞の最終原稿にむけての作品です。ずしっと重いのは紙のたばの重さだけでなく、それを書いた人の思いがつまっているからでしょう。
今年はどんな作品に出会えるでしょうか。
今年は広告をだしたせいか、応募作品が増えました!
長編児童文学新人賞は、下読みの人、さらにそれを選考する選考委員がいて、最終に回ってきます。
考経過・結果は「日本児童文学」2024年5・6月号(五月九日発行)に掲載。(協会会員外の応募者全員には、掲載誌を送付する。)選考日は、2月頃なので、選考が決まってから発表までちょっと間があいてしまいますね。もちろん、ご本人には、すぐに連絡がいきます。
そして、入選作は、小峰書店より出版されますよ。今年こそ、入選作がでてほしいです。
また、日本児童文学学校も来年四月開校の詳細の告知がホームページに掲載されています。こちらから。
来年まではわたしも事業部に在籍しています。たくさんの方の受講をお待ちしています。
新人の方むけの講座ですが、実は、すでに本をだされた方が受講されることもあります。
年齢はまちまち。若い方からわたしみたいに還暦すぎた人まで、お待ちしています。
また、同時に、創作教室も募集します。リアルとオンラインと同時に募集しますが、どちらも継続者が多いため、小人数の募集となります。
受講されたい方は、お早めに。ただし、事務局は年末年始にお休みがあるから気をつけてください。