昨日は晴れがましいことがふたつ重なった日でした。
まず、児童ペン賞の贈呈式。夕方、中野サンプラザへ。
内田麟太郎さん、最上一平さん、村上しいこさんなど顔みしりの人も受賞されていて、高橋秀雄さんや光丘真里さんも会場にいらして、なんかあっとホームだと思うほど、あたたかい感じの会でした。
みなさん、話がうまかったけど、とくに最上さんの話がよかったなーー。
わたしのとなりにすわったのは、絵本賞の阿部弘さん、長年ねかしたテーマで描いたという『クマと少年』読んでみなきゃと思いました。みんな、時間をかけて、作品をしあげているんだなーとも。
受賞者全員でパチリ
ビブリオチームと編集者さんと。花束は出版社の他、児文芸の有志の方がわたしにもくださりました。ありがとう!
仲間がいて、うれしい。
最上一平さんと来てくださった工藤純子さん、新井爽月といっしょに!
さて、この贈呈式終了後、わたしは急いで渋谷のNHKへ。
NHKジャーナル・対決ミニビブリオバトルに出るためです。
タクシーの乗ったら電話をといわれていたのに、NHKの担当社がでない。
あせって、友だちでコーディネーターをしているKさんに電話。
話していたら、タクシーの運転手さんが、「マネージャーさんに電話されたのですか?」「テレビの出演で急いでいられるのですか?」とおかしな勘違い。(^_^;)
違うとわけを説明すると、なんとラジオ深夜便のリスナーだったのです。タクシーの方は聞いている人が多いとか。
なんとか間に合わせてもらえました。
今回対戦相手の滝さんは、SF振興会というものを主催されていて、すごい読書家です。待っているあいだ、話がはずむこと、はずむこと。滝さんは、なんと週末、仙台までビブリオバトルに行かれるとか。
今回、駅というテーマでわたしが紹介したのは、『ドミノ』 東京駅が舞台の恩田陸さんの作品です。
出だし、フライングしたため、緊張が増して、しどろもどろ。マイクにむかって一生懸命ジェスチャーして話してました。
けど、おかげさまでチャンプ本に。
そのときのラジオは一週間聴けるので、興味があったら聞いてください。
NHKジャーナル 12月7日金曜日のところです。
チャンプ本の帯、冬バージョンをいただきました。お世話になった方々、ありがとうございます!!
贈呈式とラジオ出演というめったにないことが、同じ日に重なるなんて、人生っておもしろい。平凡なわたしがこんなことをしてるのも、時々、うそみたいって思うこともあります。
どこかで、夢だったよといわれたりね。
とにもかくにも、『なみきビブリオバトルストーリー』という作品が、いろんな予想外のうれしい経験をさせてくれています。ほんと、書く前には、思わなかったことばかりです。
まず、児童ペン賞の贈呈式。夕方、中野サンプラザへ。
内田麟太郎さん、最上一平さん、村上しいこさんなど顔みしりの人も受賞されていて、高橋秀雄さんや光丘真里さんも会場にいらして、なんかあっとホームだと思うほど、あたたかい感じの会でした。
みなさん、話がうまかったけど、とくに最上さんの話がよかったなーー。
わたしのとなりにすわったのは、絵本賞の阿部弘さん、長年ねかしたテーマで描いたという『クマと少年』読んでみなきゃと思いました。みんな、時間をかけて、作品をしあげているんだなーとも。
受賞者全員でパチリ
ビブリオチームと編集者さんと。花束は出版社の他、児文芸の有志の方がわたしにもくださりました。ありがとう!
仲間がいて、うれしい。
最上一平さんと来てくださった工藤純子さん、新井爽月といっしょに!
さて、この贈呈式終了後、わたしは急いで渋谷のNHKへ。
NHKジャーナル・対決ミニビブリオバトルに出るためです。
タクシーの乗ったら電話をといわれていたのに、NHKの担当社がでない。
あせって、友だちでコーディネーターをしているKさんに電話。
話していたら、タクシーの運転手さんが、「マネージャーさんに電話されたのですか?」「テレビの出演で急いでいられるのですか?」とおかしな勘違い。(^_^;)
違うとわけを説明すると、なんとラジオ深夜便のリスナーだったのです。タクシーの方は聞いている人が多いとか。
なんとか間に合わせてもらえました。
今回対戦相手の滝さんは、SF振興会というものを主催されていて、すごい読書家です。待っているあいだ、話がはずむこと、はずむこと。滝さんは、なんと週末、仙台までビブリオバトルに行かれるとか。
今回、駅というテーマでわたしが紹介したのは、『ドミノ』 東京駅が舞台の恩田陸さんの作品です。
出だし、フライングしたため、緊張が増して、しどろもどろ。マイクにむかって一生懸命ジェスチャーして話してました。
けど、おかげさまでチャンプ本に。
そのときのラジオは一週間聴けるので、興味があったら聞いてください。
NHKジャーナル 12月7日金曜日のところです。
チャンプ本の帯、冬バージョンをいただきました。お世話になった方々、ありがとうございます!!
贈呈式とラジオ出演というめったにないことが、同じ日に重なるなんて、人生っておもしろい。平凡なわたしがこんなことをしてるのも、時々、うそみたいって思うこともあります。
どこかで、夢だったよといわれたりね。
とにもかくにも、『なみきビブリオバトルストーリー』という作品が、いろんな予想外のうれしい経験をさせてくれています。ほんと、書く前には、思わなかったことばかりです。