赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

『トゲトゲトカゲをつかまえろ!』紹介

2020-02-18 09:51:47 | その他

昨年終わりにだした『トゲトゲトカゲをつかまえろ!』を紹介してもらいました。

日本海新聞だって。ありがとうございます! 一番下の部分。表紙までのせてもらえて、よかった。

少しでも手にとってくれる人が増えるといいな~~。

さーて、今、気になっているのは、コロナウィルス。いやですよね。

テレビの情報番組を見ていると、気がめいってしまいます。

ただ、昨日はマスクを買えました。一箱!

こども用ではなく普通のです。ドラックストアーの一番おくにおいてありました。

これから、じょじょに売り出しも増えてくるんじゃないかな。

早くおさまってほしい。心から願います。

 

 


日本児童文学学校に来てください。

2020-02-16 14:27:22 | その他

今日は宣伝させてください!!

私は今、児童文学者協会の事業部といって、いろいろな講座を企画、運営するところにいます。児童文学や童話の創作の講座です。

毎年、たいへん人気なのですが、今年は出足が悪いです。

コロナウィルスの影響でしょうね。外に出るの、こわくなるから。申し込み状況がちょっと淋しい

それが残念です。ことしも活躍されている作家さんを講師に選びました。佐藤まどかさんなんて、イタリアから来てくれます。なかなか会えない作家に会えるチャンスです。

とてにかく、楽しくてためになる講座なので、ぜひ、来ていただきたく宣伝です

くわしくみたい方は、日本児童文学者協会まで。

講座名が日本児童文学学校とかたくるしい名前なので、すんごくまじめで、むずかしい講座のような気がしますが、そんなことはありません。

なんとこの講座、講義も聴けるし、合評も体験できます。

合評は、受講生の意見も聞きます。みなさん、あたたかくて、いいところを見つけてくれますよ。

そのあと、講師がまとめていきます。ご本人の書いた動機や苦労したところも聞きます。

でも、まだ、どうしていいかわからないというとき、飲み会(自由参加)でまた、講師や仲間とお話しもできます。

そうなんです。希望すれば飲み会まで行けるんですよ。昨年もたくさんの人がきてくれました。ここで、作品をよくするヒントを見つけられたという人も多いでうす。また、友だちができたという人がいます。

また、二度目、三度目の学び直しもおすすめします。

講師の講義は、少し書いてキャリアをつむと、聞くほうも知識があるので、さらに深く吸収できると思います。昨年と講師のメンバーを変えて、企画しました。より実践的な新鮮な講座になるよう、一同、はりきっています。

児童文学学校、最後には、みなさんの提出作品を選考して、最優秀作品を決めます。これは機関誌・日本児童文学に掲載します。原稿料も入るんですよ。

来月、3、4月号には、昨年の最優秀作品『天使のわっか』南口菜々さんの作品がのります。

楽しみです。

こんないろんな体験ができる文学学校は他にはないでしょう。

また、卒業生は作家になったり、公募にうかったりと活躍している人が多くいます。

歴史ある講座にぜひぜひ、勇気をだして一步踏み出してください。

参加者は20代から70代まで幅広いです。年代をこえて、わきあいあいと学べますよ。

よろしくお願いします。


食パンブーム

2020-02-13 08:03:02 | その他

高級食パンがブームになっているそうです。

わたしも国立においしい食パンがあると友だちから聞いて、買いにいってきました。

銀座、に志かわ 11号店

国立から歩いて、5分くらいのところにあります。大通りにめんしてないので、ちょっとわかりにくい場所。

これがふわふわでおいしい。なにがちがうのでしょうか?

ちょっとおやつに食べるつもりが、遊びにきたむすめといっしょにむしゃむしゃ。

朝、トーストにしてもおいしい。

食パンブーム、半端ではないと思いました。

しっとり、甘いんですね。でも、バターのような甘さでなく、しつこくない。

うーん、食レポはむずかしい。

パン好きの人は食べてみてください。

こんなイベントもあるそうです。↓

これから暖かくなって、花粉がとぶとか。

明日は理事会があるので、貴重なマスクをして出かけます。


渋谷にて

2020-02-11 20:56:21 | その他

月曜日、志の輔落語で渋谷パルコ劇場にいきました。

こけら落としです。

  

パルコの入り口には、大きなのれん

さすが、志の輔でした。落語、三作、どれもおもしろかった。

たっぷり聞かせてもらって、帰りは10時近く。

楽しかった~~。落語初心者にも志の輔はおすすめです。

ぜひ、一度は志の輔を。わかりやすく、おもしろく、じーんと心にしみますよ! 立川流は、寄席には出ません。かわりに独演会など、たくさんやっています。

話が変わって、このパルコ劇場、演劇のための劇場だそうです。

舞台が終わると、7階から直接、広い外階段にでられます。らせん階段のようにパルコを半周まわる階段です。ここからの渋谷の夜景が実に美しかったのです。宝石箱のようですね。キラキラ、キラキラ。まばゆいネオンを見つつ、スペイン広場のほうへも行けます。

舞台を見て、高揚した気持ちをさますような、夜風が気持ちよかった~~。落語とともに、いい思い出です。

この帰り道の工夫、とてもいいと思いました。

 

さて、パルコですが、6階が、エンタメ広場となっていました。

ポケモンショップ(ぬいぐるみなどグッズが売ってます)もありました!

↑ かわいいピカチュウ。ぬいぐるみがたくさん。

↓ ジャンプ・ショップ(キャラクター関連のグッズが多数)

ドラゴンボール

同じ階に任天堂のコーナーなどがありました。混んでいましたよ。

今や、これらは、日本がほこるコンテンツですよね。きっとたくさんの外国人がこられるのでしょうね。

 

 

 


志の輔落語

2020-02-10 08:06:52 | その他

今日は渋谷まで、志の輔落語を聞きにいきます。

渋谷パルコ、ずっと工事をしていて、公園通りが暗い感じがしていました。

今はどんな風なのでしょう。

渋谷、ひさしぶりです。迷子にならないといいですが。

志の輔落語は、渋谷パルコが工事になるまでは、何回か行きました。

『大河までの道』とか『モモリン』とか、傑作が生まれました。

『大河までの道』は、地方再生をねらう自治体が、大河ドラマをねらってアピールしていく話。伊能忠敬で大河をというのです。千葉県佐倉市にある、伊能忠敬館で、そのときの日本地図が歩いてつくったのにあまりにもよくできていて、感動したからだとか。ただ、大河にするには、伊能忠敬は、まじめで、ただ歩く場面が多すぎということで、いろいろ・・・。

『モモリン』は、ゆるキャラブームのとき、まじめな市長が人気のゆるキャラ モモリンの着ぐるみにはいって、ぬげなくなってしまうという話。ちょっとモモリンの着ぐるみを着てみたばかりに・・・。

こんなふうに、時事ネタをうまくからめた新作落語をされます。

今夜は『歓喜の歌』も演じるようです。楽しみ~~!