赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

国分寺、おとなの宇宙の学校

2020-02-01 17:04:04 | その他

ショックなことも、いいことも、いろんなことがあった1月が終わり、今日から2月です。

1日の今日は母の誕生日。なんと91才です。明日、みんなで集まってお祝いをします。

昨日、三鷹にある国立天文台に行ってきました。

国分寺市企画のおとなの宇宙の学校のひとつです。

感動したのは、ドームシアター! 宇宙が立体に見えるのです。

3D映画のように、メガネをかけて見あげます。センサー付きのメガネで立体にうつしだされた宇宙。

さすが国立の施設だけあって、すべて観測データにもとづいた星の姿だとか。

星を見ることは、過去にさかのぼること。

光の速度でみても、600年かかるとか、気が遠くなる話しばかりでした。

天の川銀河は、どらやきみたいにまん中がふくらんでいるんだって。その映像も見せてもらって、よーくわかりました。

それから、重力はの研究室にも入れてもらいました。

こっちは、むずかしすぎて、わからなかった~~。

でも、最近は重力波の望遠鏡で宇宙の神秘をときあかそうとしているようです。

望遠鏡の先の空がとてもきれいでした。

理系の頭がないので、先生の説明にはついていけないけど、宇宙の話はなんていうか、癒やされます。

もう少し、追いかけて聞いていこうと思います。

国分寺市は、ペンシルロケット発祥の地ということで、宇宙の企画に力をいれているそうです。

小惑星kokubunji誕生5周年記念イベントも来週、あるようです。