マスクがないです。花粉症のわたしは、ガランとしたマスク売り場に愕然。
少しストックがあるので、今のところだいじょうぶですが、みんなが買うとこうなるのねーー。
そんなコロナウィルスも心配ですが
図書館でおもしろいチラシを発見。
託児付き図書館利用サービスです。
おかあさんやおとうさんが図書館を利用するとき、子どもを一時間無料であずかってくれるとか。
忙しい子育て期間に、ほっとする時間をもってもらおうという活動です。
図書館、この前、図書館員に話を聞いたところ、若い方があまりこなくなったとか。
仕事をもって、忙しいのでしょう。子どもも学校図書室は利用しても、なかなかひとりで、図書館には行かないとのこと。不審者も心配な今、ひとりで出せないというのもあるようです。
そんなわけで、図書館はシニアばかり。本を大切にする世代の人たち、出版文化をささえた人たちが、図書館をささえています。
でも、若い人にも読んでもらいたいですよね。この活動、ははがよむ ということで、志をもった方々によるプロジェクトだそうで、市と協働しているそうです。
とはいえ、勉強に図書館をつかう人は多いです。
西国分寺にある、東京都立図書館多摩分館では、きれいなこともあってか、大変、人気です。
土、日はテーブルがいっぱい。
みんな熱心にパソコンをしたり、ノートをひろげたり。ちょっと使いたくていっても、席が見当たらない時もよくあります。
家でない、しずかなスペースはほしいんですね。
その東京都立図書館多摩分館も三周年。新しい企画展もしていました。
冒険家 石川直樹さんの写真展です。
気球の冒険で、おともした品々の公開もありました。
どれだけ危険なことをされていたのか、よーくわかります。