今日は渋谷まで、志の輔落語を聞きにいきます。
渋谷パルコ、ずっと工事をしていて、公園通りが暗い感じがしていました。
今はどんな風なのでしょう。
渋谷、ひさしぶりです。迷子にならないといいですが。
志の輔落語は、渋谷パルコが工事になるまでは、何回か行きました。
『大河までの道』とか『モモリン』とか、傑作が生まれました。
『大河までの道』は、地方再生をねらう自治体が、大河ドラマをねらってアピールしていく話。伊能忠敬で大河をというのです。千葉県佐倉市にある、伊能忠敬館で、そのときの日本地図が歩いてつくったのにあまりにもよくできていて、感動したからだとか。ただ、大河にするには、伊能忠敬は、まじめで、ただ歩く場面が多すぎということで、いろいろ・・・。
『モモリン』は、ゆるキャラブームのとき、まじめな市長が人気のゆるキャラ モモリンの着ぐるみにはいって、ぬげなくなってしまうという話。ちょっとモモリンの着ぐるみを着てみたばかりに・・・。
こんなふうに、時事ネタをうまくからめた新作落語をされます。
今夜は『歓喜の歌』も演じるようです。楽しみ~~!