コロナウィルスが広がり、ちょっと心配な今日この頃です。
本屋さんに行くのが好きで、昨日もいきました。本屋さんは残念ながら縮小しています。
本を置かずに文房具をおいたり、別のコーナーになったり。
こういうの、さびしいですよね。
そんな中、昨日の本屋でめだつところにあったのが、
竹下文子さんの絵本『なまえの ない ねこ』
これはMOE絵本屋さん大賞をとられたとか。
読んでみて、納得。余韻がよくて、とても味わいがあります。
絵もすごくいい。ねこが出てくる絵本はいっぱいあるけど、この顔、なんとも愛らしいです。
さて、本屋さんが小さくなっているといいましたが、工夫もされています。
立川の駅ビルの書店はとてもおしゃれ!
こけし展をやっていました。すごくかわいいです。
飾るのがさぞかし大変だったでしょう。素朴なすがたに、ほっとするぬくもりを感じました。