那須先生を偲ぶ会などもあったことから、那須作品を読んでみたくなりました。
はたこうしろうさんの表紙、いいですよね。
なんか、偲ぶ会でのはたこうしろうさんの挨拶がよみがえってきます。
内容も、この年齢の子が分かる範囲で、ちゃんと謎解きになっていて、個性がしっかりたっていておもしろい。
そして、力がはいりすぎないので、さくさく読めます。
これぞエンターテイメントなんだな。
これは三巻目で遺作みたいな形にあんりました。一巻目、二巻目もおもしろかった。できたら、十巻くらいまで読みたかったな。
さて、今月〇日にいった河口湖のラベンダー
富士山は見れませんでした。くもっていて。たまに小雨がまじった日でした。
ねむの木が満開でした。
と、こんな感じて、遊んで、オンライン会議にでてと、そんなくりかえしの7月でした。コロナの反動でいろんなところにいきたくなっちゃって・・・・。
でも、作品も、遅いペースですが書いてますよ。まあ、若い時みたいにサクサクといかないところもありますが。
那須さんはすごいな。
そんなわたしですが、出版がきまっているのもあります。
国土社のショートストーリー 『ねがいごと』
偕成社の文庫 ビブリオバトルの作品
あとは、某社の企画もの←これがなかなかやっかい。
これらは、出版社さんのほうの順番がくればだしてもらえると思います。
明日、児童文学学校で始めてのオンライン飲み会というのがおこなわれます。
自由参加ですが、多くの人がきてくれればいいなー。