十四夜の月が、庭の花木を照らしています。今日のブログに色気が無いのに気づきました。オキザリス・ボーウィです。でも、この花、夜はお休みです。
夏のヒルガオは、放置すると果樹の若木を傷めます。でも、この時期になると、勢いを失ってきています。草刈の後、揃って生えてきました。地下茎が入り込んでいるので・・・、でもグランドカバー風です。チョット気に入った景色になっています。「ヒルガオの若芽はゆでて浸し物,塩漬け,混ぜご飯にできます。根も粉末にしてもち米と一緒にしてヒルガオ餅,混ぜご飯にもできます。」 との事です。食料危機に備えて、事前に毒見をしておきましょうかねぇ。