実家(農地)のある地区は、2級河川を真ん中に、幅数百メートルの、山に挟まれた地域です。その上流の保安林の中に、ゴミ処理場建設の話が、昨夏、降ってわきました。経過を聞いて見ますと、手続きを踏まない行政の独断専行の気配がします。行政側としては、ゴミ処理能力不足から、建設を急ぐ必要があるとの認識だったのでしょう。地域(個人)の自由や権利よりも、より大きな地域(集団)の利益を優先するのを全体主義と言うのだと思います。その暴走を防ぐ為に、手続きが決められているハズなのですが・・・。同類のニュースは、よく耳にします。国政においても、世界レベルでも・・・。権力を持つ者が、「結論ありき」で進めることの怖さ・・・。
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