イセリアカイガラムシとベダリアテントウ

ミカンの木に発生したイセリアカイガラムシが生気を抜き取られていました。（10/06/06撮影）
ヒョットして・・・。
ようく見ると、上の方に何かしがみついています。


周りを見回すと、あちこちで攻撃する虫が・・・。
「天敵の人為的な導入による害虫防除の最初の例である」(ウィキ)ベダリアテントウの幼虫のようです。
この情景を見たかったので、感激しました。



数日後、脱皮をしているようです。（10/06/11撮影）

もう、イセリアカイガラムシは殆んどヤラレタようだが、べダリアはこの後どうなるのだろう。

蓮舫、はやぶさ、圭佑君

長い朝寝をしてしまいました。
「雑事」の処理が終わる(?)までは・・・、眠れるだけ眠ろう。


さて、
「世界一になる理由は何があるんでしょうか?、2位じゃダメなんでしょうか?」
の蓮舫議員の発言が、
改めて科学技術の発展を目指す姿勢の重要性を認識させてくれました。

そして、今回の「はやぶさ君」、
叡智を結集した無機質の塊に、魂が宿っていました。
今回のプロジェクトが目差したもの、そして目標達成を目差す活動の全てが、
閉塞感に覆われた日本に希望の灯りを点してくれたと思います。

今夜のサッカー、
「ベスト４どころか・・・、優勝を目差す・・・」ビッグマウス本田選手、
はやぶさプロジェクトに負けない執念を発揮して満足のいく試合が出来るよう応援します。

ナミテントウ（二つ星テントウ虫）

モミジにテントウムシがいました。（10/06/03撮影）

ナミテントウは模様が色々あって、どの様に同定するのか分かりませんが、
『西日本には「黒地に赤２紋」タイプが一番多い。』とあったので・・・。


朝、回覧板を隣に持って行って帰って、玄関を見て驚きました。
ドアに鍵が差し込まれたママでした。
昨日は、人を訪ねたので帰宅が遅くなって・・・。
認知症の始まり・・・。
昨日は珍しく休肝日になってしまったけど、それが原因かなぁ。