夜行バスで今治→渋谷、久し振りの東京は土曜の朝で人通りも少なく、田舎者にはホッとします。
(16/04/16撮影)
要件を済ませてその夜の夜行バスで渋谷→今治。
夜が明けて県内を少し走ると、「やまじ風」で三島・川之江-新居浜間通行止めで少し早めに高速を降りたが、日曜の早朝で時間的な影響無し。
但し、三島・川之江ICのバス停のドアは破損。
(16/04/17撮影)
その他にも強風雨の中でバイクが転倒していたり、ドラム缶が道を転がっていたり。
参考までに、wikiによれば、
「やまじとは、愛媛県東部の四国中央市一帯や新居浜市、西条市でみられる南よりの強風のこと。春や秋に多い。日本三大局地風の一つ。
その原理は、低気圧の中心が日本海を通過する際に、四国山地に南から吹き付けた強風が、石鎚山系と剣山系の間の鞍部になっている法皇山脈に収束し、その北側の急斜面を一気に吹き降りることにより発生する。」
帰宅した今治は青空ですが、ここでも強風が吹き荒れています。
尚、今治-東京夜行バスは4/15から東京側の提携会社が京急から東急に変更になったばかり(そのため着駅が浜松町→渋谷)なので、記念品を頂きました。
今治コットンハンドタオルでした。