少し落ち着いているので、約5ヶ月振りに本を借りました。
住所を変更して市立図書館が近くになったので、初めて利用してみました。
著者は「団塊の世代」の生みの親。
1971年の大学卒業時、同じ海外旅行ツアーで偶然一緒になりアメリカに旅行し、その後も付き合いが続く7名の団塊の世代の2028年までのそれぞれの生活(経済面、家族面等)の物語。
政治家、役人、経営者、教員、資産家、銀行家、労組委員長・・、登場人物は国民全体からは偏りがあるけれど、オイルショック、バブル、崩壊、リーマンショック・・、同時代を過した人達の今後の10年・・、そうかも知れないし、?が付く所もあるけれど、読みやすい本でした。
(17/05/17撮影)
住所を変更して市立図書館が近くになったので、初めて利用してみました。
著者は「団塊の世代」の生みの親。
1971年の大学卒業時、同じ海外旅行ツアーで偶然一緒になりアメリカに旅行し、その後も付き合いが続く7名の団塊の世代の2028年までのそれぞれの生活(経済面、家族面等)の物語。
政治家、役人、経営者、教員、資産家、銀行家、労組委員長・・、登場人物は国民全体からは偏りがあるけれど、オイルショック、バブル、崩壊、リーマンショック・・、同時代を過した人達の今後の10年・・、そうかも知れないし、?が付く所もあるけれど、読みやすい本でした。
(17/05/17撮影)