「キングダム=秦国 中華統一の物語」
「原泰久さんの『キングダム』を読んだ時、これはすごいと思いました。・・・」-塚本靑史 談
(漫画を殆んど読まなくなって久しいので、始皇帝の時代を描いたこの様な長期連載されている漫画作品がある事を知りませんでした。)
若い頃より各国を渡り歩き商売で富を築いた呂不韋が、趙の人質となっていた始皇帝の父を見いだして支援し・・、秦の相国(宰相)となって・・、始皇帝がを攻め寄せる合従軍を撃退し、中華統一(バシレウス《諸王の王》)を決意するまで。
呂不韋の商域がシリアからエジプトまで広がるとか、リョミナ(呂不韋の母)とシシュガ(始皇帝の母方祖母)がイスカンダルの子であるとか・・、序盤・中盤は結構盛っていて、特に面白かった。
呂不韋に関しては、いろいろな説が残っているようです。
イスカンダルと言えば「宇宙戦艦ヤマト」だったけれど、今は、「ロシア製の短距離弾道ミサイル」(イスカンデル)・・、アレキサンダー大王とは知りませんでした。
(19/05/15撮影)
「原泰久さんの『キングダム』を読んだ時、これはすごいと思いました。・・・」-塚本靑史 談
(漫画を殆んど読まなくなって久しいので、始皇帝の時代を描いたこの様な長期連載されている漫画作品がある事を知りませんでした。)
若い頃より各国を渡り歩き商売で富を築いた呂不韋が、趙の人質となっていた始皇帝の父を見いだして支援し・・、秦の相国(宰相)となって・・、始皇帝がを攻め寄せる合従軍を撃退し、中華統一(バシレウス《諸王の王》)を決意するまで。
呂不韋の商域がシリアからエジプトまで広がるとか、リョミナ(呂不韋の母)とシシュガ(始皇帝の母方祖母)がイスカンダルの子であるとか・・、序盤・中盤は結構盛っていて、特に面白かった。
呂不韋に関しては、いろいろな説が残っているようです。
イスカンダルと言えば「宇宙戦艦ヤマト」だったけれど、今は、「ロシア製の短距離弾道ミサイル」(イスカンデル)・・、アレキサンダー大王とは知りませんでした。
(19/05/15撮影)