阿嘉(アカ)島から阿嘉大橋を渡って慶留間(ゲルマ)島を走っている道端の地層。
沖縄周辺は隆起と沈降を繰り返し、海洋プレートに運ばれた堆積物(本島北部のやんばる等)とサンゴ礁を起源とする「琉球石灰岩」の部分(本島南部等)があり、クリーム色の部分は、海中にあった時にサンゴ礁の残骸の間に大陸から流れ込んだ砂泥の痕・・と言うような説明だったと思う・・。
と言う事で、古い地層が残った隣の渡嘉敷島にはハブがいるが、慶良間諸島にはいないらしい。
(21/12/06撮影)
慶留間橋を渡って外地(フカジ)島の慶良間空港。
慶留間島に戻って、高良(タカラ)家等を見学中、残っていた戦時中の銃痕。
この島には、海そばに特攻艇の秘匿壕がいくつか残っているのも車窓から見えました。
阿嘉大橋からサクバル奇岩群
(21/12/06撮影)
その後、船で、
そばまで行きました。
ここでも、地層がよく分かります。