夕方の地域ニュースから、塩野七生さんが昨日松山で講演したとの事。
知っていたなら申し込んでいただろうなぁ・・。
ネットによると、《「松山でなければ断っていた」。めったに講演しないという塩野さんは最初にそう打ち明けた。快諾した理由について、ローマ人の物語の最終巻を書き上げた後の2008年の「歌会始の儀」で入選した歌「高窓に赤くつめたき火星きてローマ史最終巻をひもとく」の作者、愛媛県西条市在住の岡田まみさんと愛媛で面会できることを挙げた。高松市出身の母が東京に伴った小豆島出身の家政婦から直接、瀬戸内海の美しさを教わっていたとも言及。さらに日露戦争などを描いた司馬遼太郎の「坂の上の雲」で知られる松山市出身の軍人、秋山好古に好感を抱いて「どんな男だったのか、故郷を見たかった」などと語った。》というような事らしい。
以前の投稿、読み返しました。