雨樋・屋根修理のつづき
修理工事の後、屋根全体を見回ってもらうと・・、重要事案が見つかりました。
(画像は分かり難いですが)棟瓦(熨斗瓦)下部の土が流れ落ちて・・、その土が、雨樋に溜まっていました。
(24/09/06撮影)
棟瓦ではないが・・、同様の施工で、正常な場合。
古家なので、きちんと見ると色々問題点がたくさん見つかるだろうとは思っていたけど・・、補修工事(隙間から土を補充する工法)と雨樋掃除を依頼をしました。
あと10年程度は使う可能性があるので、必要なメンテナンスかな・・、建物の方も傷みが出て来ているのが心配だが・・。
余談ながら「のし瓦は割って使う屋根材であり、「割れる」という特性から瓦割に使われる」らしい。