キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

越境

2024-09-21 18:37:05 | 

《ロシア軍の侵攻から10年が過ぎたー北海道東北部は、反乱軍と化したロシア軍や指揮を逸脱した自衛隊の部隊、民兵などが群雄割拠している。陸自「支援飛行隊」のイリキは、ヘリ墜落から九死に一生を得る。救ってくれたヤマガタ、アンナと共に、血なまぐさい「無法地帯」を奥へ奥へと進んだイリキの前に、ついに究極の兵器が現れる!ロシアの侵攻により「無政府状態」と化した北海道。自衛官出身、『小隊』の砂川文次が圧倒的なリアリティーで描くノンストップ・ミリタリーアクション巨編!》

 

最初から最後まで、北海道各地での戦闘場面の連続で、いとも簡単に命が奪われて・・、世界各地での戦争が報道される中で、日本がそういう状況になったとしたら・・、とも思ったりしました。

併せて、理屈っぽい所も多く・・、理解出来ない所も多々ありました。

「本当は強者でもなんでもない体制なり制度なりに身を寄せることに汲々とし、それが自分にどういう結果をもたらすかも考えず、自ら進んで破滅を受け入れるゴミのような生き物。それが今の大半の日本人なのだ。」

「危地にある時、具体的な指示ほど恐ろしいものはない。どういう結果になるかより、まず指示に従って、そして自分の思考を放棄してしまいたくなるからだ。」

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越境[砂川文次](画像借りました。)

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留寿都、支笏湖、サーモンパーク・・

2024-09-21 06:42:34 | 風景

(つづき)

この日の宿「ルスツ高原」に向かって北上します。

 

車窓から、北海道駒ケ岳

(24/09/10撮影)

 

事故があったとの事で、再び八雲PAで休憩・・、曇り空。

並んだバスのナンバー(左奥は888)

 

ホテルは広く、大浴場まで着けるか心配しました。

修学旅行時期で小~高生も多く来ていました。

翌朝、雨でした。

(24/09/11撮影)

 

支笏湖

恵庭岳は雲の中

風不死岳(フップシダケ)、樽前山(後ろの雲の中)

山線鉄橋(やませんてっきょう)

「現在は歩道橋として観光客に開放されている山線鉄橋ですが、かつては王子製紙の専用軽便鉄道として活躍していたもの。」

 

「道の駅サーモンパーク千歳」横の千歳川にサケが上り出したとの事で、見に行きました。

インディアン水車「年間およそ20万尾のサケを捕獲するこの捕魚車は、さけ・ます人工ふ化放流事業に用いるサケの親魚を捕獲するため、秋の一時期だけ設置されます。」

「千歳川(ちとせがわ)は、北海道の支笏湖を源として石狩低地帯を流れる石狩川水系石狩川支流の一級河川である。」

何匹か泳いでいるのが見えたけど・・、画像では・・?

道の駅でトイレを借りると・・

 

その後、出発遅れや夕立がありましたが・・、帰宅出来ました。

(おしまい)

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