古家の玄関扉を開けたまま土間に店を広げてミカンの選果をしていると、前の庭の金柑の樹からヒヨドリが一鳴き残して裏山の方へ飛んで行きました。
人影が目に入って、慌てて逃げたようです。
まだ色付いていないハズ・・と思いながら樹の方を見ていると、少し遅れて2羽目が飛び立ちました。
残っていると分かっていたら、目を凝らして姿を探して、撮ったのに・・。
樹に近寄って見ると、少し色付き始めていました。
(21/11/11撮影)
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野鳥は目と鼻で果物の旬を知るのでしょうか、味的には当方より少し早めに食べ始める気がします。
メジロが食べている姿は可愛いですが、カラスやヒヨドリが群れて食い荒らすのは困りものです・・。