強い寒風が続いていますが、返却図書があったので図書館ウォーキングをしました。
途中で写真を撮ろうとすると、手がかじかんで・・。
公園のモミジバフウ(紅葉葉楓)?
(25/02/05撮影)
公園の人影は疎らですが、池の水鳥も疎らでした。
オオバン
カイツブリ
池そばにいたのは、ヒヨドリ?
強い寒風が続いていますが、返却図書があったので図書館ウォーキングをしました。
途中で写真を撮ろうとすると、手がかじかんで・・。
公園のモミジバフウ(紅葉葉楓)?
(25/02/05撮影)
公園の人影は疎らですが、池の水鳥も疎らでした。
オオバン
カイツブリ
池そばにいたのは、ヒヨドリ?
【その1】
全国各地の積雪の様子が流れていますが・・、前日の天気予報で、「今回の寒波では、四国愛媛でも雪になる」と何度か報道されていました。
そして、今朝の地域版ニュースでは、積雪で白くなった八幡浜の映像が流れていました。
(夕方、南予に大雪警報が出ていました。)
遠い昔、南予とは温暖な所と思っていたのに積雪があり、大洲の近くの鳥坂峠 (とさかとうげ)が通行制限になるのは何故だろうと思っていたけど・・、ある時の天気図を見ていた時、関門海峡の隙間を通り抜けて寒風が流れ込むのだと気付いて納得しました。
米原・関ケ原付近の大雪も地形による影響が大きいと知ったのと、どちらが早かったかの記憶は有りませんが・・。
【その2】
「クローズアップ現代」は、機会があると見る事が多いですが・・、前夜、「大学の授業料値上げ」が取り上げられていました。
半世紀あまり前に進学した頃・・、公立高校授業料より安い(幼稚園より安い?)最後の世代で、親の家計を推し量ると、国立大学に入学する事が最優先課題でした。
ちなみに、入学時の生協の朝食40円、昼食80円だったように思います。
その後、授業料が3倍になる時には、学生運動が盛んだった頃の名残があり、授業ストライキもあったように思います。
その後、狂乱物価とかバブルとかオイルショックとか・・、社会の仕組みが、乱高下する時代になりました。
今の学生達がバイトで授業料を払う話や借金を蓄積するとか、大学自体も研究設備の費用に困窮するとか・・、自分は流されただけでしたが、これからの人達が切り拓いて進む事を応援したいと思います。
記憶に基づく話なので、不確かな所も多かろうと思いますが、
テレビ等のチョットした情報にも・・、関連する昔の記憶が蘇る事が多くなったと感じます。
寒風が吹き、時々雪が舞う最強の寒波がやって来て・・、家に籠っていました。
が、貧乏性なので、少しでも何かをしよう・・、と言う事で、終わりが近付いた赤のサザンカの剪定をする事にしました。
(25/02/04撮影)
隣の南天も併せて、バッサリ。
剪定屑を焼却場に運んで、本日終了。
夕方の情報番組で、「伊予路に春を呼ぶ椿まつり」(旧暦の1月7日~9日の3日間)が始まった・・、と流れていました。
ウォーキング教を信仰するようになってから、チョットした距離なら好んで歩く事が多くなりました。
宅配便が届く時、留守にする事が多いので営業所に留めてもらう事も多くなっていますが・・、「ゆうパック」は最寄りの郵便局止めにするようにしました。
今回、荷物も小さいので、最寄りの郵便局まで受取りウォーキングをしました。
荷物を受け取っての帰り道、歩道橋を渡っていた時・・、頭上に鳩が止まっていました。
(25/02/03撮影)
その後、川沿いを歩いていた時、一鳴きしながら飛び立って頭上の電線に止まった2羽は椋鳥。
更に歩いていると、獲物を狙う小鷺。
小高い丘の住宅地を通り抜けて石段を下りようとした時、目の前に松山城が見えました。
昔、松山城が見える場所の地価は高いと聞いた事があるが・・。
予報通り午前中で雨が上がったので・・、午後、藤山公園ウォーキングに出ました。
古墳に登るとトンビが3羽・・、遠かったのでメクラ撃ちしたら、2羽写っていました。
(25/02/02撮影)
ドックを見ると、自動車運搬船は1隻。
終わりかけた山茶花の中を通ると、目白がいっぱい。
そばの樹にも。
満開状態の蝋梅にも、目白がいっぱい。
コゲラ(?)も来ていました。
他にも数種飛び回っていたが、撮れず。
そばに河津桜もあるけど、開花はもう少し後。
《人生は簡単じゃない。でも、後悔できるのは、自分で決断した人だけだ。
古書店で開かれる深夜の読書会で、男女6名の運命が動きだす。
直木賞(2024年上半期)候補、最注目作家が贈る「読書へのラブレター」!
一冊の本が、人生を変える勇気をくれた。珠玉の連作短編集!》
《捨てられない夢、降り積もった小さな後悔たち…。大学3年生の吉乃は夏休みのある日、伯父が営む古書店を訪れた。「何か、私に合う一冊を」吉乃のリクエストに伯父は、愛と人生を描いた長編海外小説を薦める。あまりの分厚さに気乗りしない吉乃だったが、試しに読み始めると、抱えていた「悩み」に通じるものを感じ、ページをめくる手が止まらず、寝食も忘れて物語に没頭する。そして読了後、「誰かにこの想いを語りたい」と、古書店閉店後の深夜0時から開かれる、不思議な読書会に参加するのだった―。》
男女6名のそれぞれの背景は、悪くは無いけれど想定内と感じて・・、強く響いたのは、1人だけでした。
読者としては、年を取り過ぎていたのかも知れません。
余談ながら、「われは熊楠」の著者でもあるとの事で、意外な感じがしました。
(画像借りました。)
寒風がやって来た事もあって1週間程休んでいた斜面掃除を、再開しました。
今回は、納屋裏の山際掃除。
作業前。
(25/02/01撮影)
そばの納屋の屋根には、隣の山桃から落ちた枯枝、
その中に、カラスが運んで来たのであろうミカンの皮も。
作業中、十両の赤い実に出会いました。
1時間余りで本日終了・・、午後からは雨の予報で、出だしとしては上々。
掃除屑は畑の焼却場に運んで・・、溜って来た。
《マルクスとエンゲルスの出逢いを阻止することで共産主義の消滅を企むCIAを描いた歴史改変SFの表題作をはじめ、零落した稀代のマジシャンがタイムトラベルに挑む「魔術師」、名馬スペシャルウィークの血統に我が身を重ねる青年の感動譚「ひとすじの光」、音楽を通貨とする小さな島の伝説「ムジカ・ムンダーナ」など6篇を収録。圧倒的な筆致により日本SFと世界文学を接続する著者初の短篇集。》
特有の世界観は感じるけど自分的には難解で、目を通したけど記憶に残ってない作品も・・。
表題作も、読み始めて暫くはよく分からなかったけれど、後半になってやっと全貌が分かって来て・・、荒唐無稽ではあるけれど、面白さを感じるようになりました。
興味深くても、記憶力・理解力が追い付かなくなる作品が増えて来ている・・。
(画像借りました。)
この日、朝は氷点下まで冷えましたが、日中は10℃まで気温が上昇し、風も無かったので暖かく感じました。
そして再び冷えてきた夕方、外に出た時視線を感じた方向を見るとネコがいて・・、ジッと見つめられました。
(25/01/31撮影)
時々近辺で見かける野良猫(?)・・、食べ物には困ってない雰囲気です。
何かを訴えているように感じたけど・・、読み取れませんでした。
その後、畑の廃棄果を埋めた方に向かうと、カラスがミカンを咥えて飛び上がり山際の樹の枝に向かいました。
撮れそうな気がしたけど・・、奥の方へ逃げ込まれました。
ちなみに、土を被せていた廃棄果は、イノシシあるいは他の四つ足が少し掘り返していて・・、そのお陰でカラスも食事に在り付けられたのだろう等と思いました。
寒風の中で家に籠っている間に確定申告(還付申告)の書類が出来たので・・、寒波に覆われている間に提出しようと思いました。
寒風が続く予報だったので、税務署に行くのに車かウォーキングか・・迷いましたが・・、当日の風が然程強くなかったので・・、結局、自転車で行く事にしました。
年々、書類作成時のミスが増えているが・・、書類は、受け取ってもらえました。
その後、近くの城山に登る事にしました。
登り口は、二之丸庭園横から、
(25/01/30撮影)
そばのグラウンドでは、小学生の長距離走大会が行われていました。
隠門横からの石鎚は、雲の中。
天守閣横の白梅は、開花が進んでいました。
市街地の方を見ていると、海に向かって着陸態勢を取る飛行機。
中国語・韓国語が聞こえ・・、「今の会話はロシア語」と話し合う、ロシア語を学んだらしい日本人男女もいました。
この日も冷たい北風が吹くので、家に籠っていましたが・・、
頭を冷やしに外に出た時、玄関前の馬酔木の辺りから庭端の花蘇芳に飛び去ったのは、ジョウビタキ(?)。
(背後の隣家の樹(暖地桜桃?)と重なっているので、ゴチャゴチャ。)
(25/01/29撮影)
更に、その後ろの隣家の柿(?)では、ヒヨドリが人影が見えなくなるのを待っていました。
鳥も首をすぼめて、寒そう。
やっと大寒らしくなり、強い北風が吹き少し雪も舞いましたが・・、部屋に籠るのに飽きて、保存していて傷んだミカンの選果・廃棄をしました。
畑の端に穴を掘って、埋めます。
(25/01/28撮影)
また、イノシシが掘り返しに来るかなぁ・・。
家周りで活動していたシロハラ(白腹)が、最近、庭木の株元にもやって来るようになっているけれど・・、いつも「キョッ キョッ」と鳴いて山際の木々の中に飛び去ってから気付きます。
この日は、追いかけてみましたが・・、やはり、葉陰に隠れるので撮るのは無理。
その時、そばの小川から飛び上がって頭上の電線迄の距離を取ったのはキセキレイでした。
その小川にはセキレイ類がよくやって来て・・、木々の中に逃げ込まないので、撮らせてくれる鳥達です。
(25/01/27撮影)
前回の畑斜面から90度回った 先祖墓背面斜面の掃除をしました。
8時過ぎに作業開始、気温が低めだったので、着込んで行きましたが・・、
(25/01/26撮影)
1時間半余り経って休憩する時には、2枚脱いでも汗ばんでいました。
昼食後、更に1時間余りで終了。
斜面下から先祖墓方向。
掃除屑の大きい山を3つ作って、この近辺の斜面掃除は終わり。
前日の午後から、この日の夕方まで・・、山掃除作業は休養としました。
が、スマホや確定申告で面倒な案件(割り切れば、大したことでは無いが・・)の対応等もあり・・、ちょっとストレス。
日没時の裏の畑。
(25/01/25撮影)
翌日の天気は、気温は低めだけど風は強くなさそうなので・・、この水仙の横を通って、次の現場の掃除に行く予定。