シジミチョウが家そばの山際を10匹近く飛び回っていて、翅表の淡青色が奇麗だったけど、なかなか撮らしてくれない。
やっと裏が撮れた1枚・・、クロマダラソテツシジミだろうか・・。
(23/09/29撮影)
Wikiによれば「南アジアから東南アジアに分布し、日本では、1992年に沖縄本島で発見されて以降、分布を広げている。」
「幼虫の食草はソテツ」との事だが・・、飛び回っていたそばには、ソテツがある。
翌朝、野菜畑に水遣りに行くと・・、シジミチョウは、もう、活動を始めていました。
(23/09/30撮影)
翅表も撮れました。
和歌山県のサイトには、
「最近、熱帯や亜熱帯に分布するとされていた「クロマダラソテツシジミ」の成虫が飛来し、庭などに植えられたソテツに産卵をしています。
このチョウの幼虫は、ソテツの若い葉、特に新芽を食べるため、翌年に新しい葉が育たなくなります。」
ソテツも大きくなり過ぎると困る所ではあったが・・。
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